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セールスフォースの新CM「データは個性だ。」放映スタート。その言葉に込めたメッセージとは

セールスフォースの新CM「データは個性だ。」放映スタート。その言葉に込めたメッセージとは

2024年6月1日からSalesforceの新しいCMが放映開始されました。テーマは「データは個性だ。」。この記事では、この映像に込めたメッセージを解説します。

2024年6月1日より Salesforce の新しいCMをTVやタクシー、トレインチャンネルで放映開始しました。皆様にお伝えしたいのは「データは個性だ。」ということです。

今回のCMでは、歴史的偉人が持つさまざまな逸話の数字を通して、一人ひとりの個性を表現しています。テレビやタクシーでは30秒編を利用していますが、60秒編では、より多くの偉人のデータを取り扱っています。

データは個性だ。60秒編

「データは個性だ。」ってどういう意味?

私たちも、昔の偉人たちも、誰もが一人ひとり特徴を持っています。言葉で表すとわかりにくいですが、数字で表すとそれがわかったり想像できたりすることがあるのではないでしょうか。

例えば、「レオナルド・ダ・ヴィンチの睡眠時間は90分、4時間おきに15分」と聞くと、創作活動に昼夜を問わず没頭していた様子や、ちょっと変わった人なのかな?と想像できますよね。

また、「近藤勇はとろろ飯を19杯もたいらげた」と聞くと、相当好きだったんだろうな、この時代にふるさと納税があったら、とろろを大量購入しただろうなと感じるし、「西郷隆盛は体重を27Kgも落とした」と聞くと、その当時にジムがあったら通ってただろうな、なんてこともイメージしますよね。

データで個性を捉えれば、私たちはもっと良い提案を相手にできるかもしれない。これはビジネスでも同じです。お客様の個性をデータで捉えることができれば、人間もAIももっと相手のことを理解できる。データは個性なんです。

では、その「個性を捉えるためのデータはどこにある」のでしょうか? そう、ビジネスでお客様の個性を捉えるデータは CRM にあります。そして、そのCRMにあるデータを理解し、みなさんのビジネスをサポートするAI、それこそが 「Einstein(アインシュタイン)」 なのです。

Salesforceが開発するAI、Einstein(アインシュタイン)ってなんだ?

Salesforce の AI である Einstein とは何かについて解説します。実際の製品デモ動画を通じて、Einstein がビジネスのためのAIとしてChatGPTと何が違うのかも説明しています。

Salesforceが開発するAI、Einstein(アインシュタイン)ってなんだ?

CM出演者一覧と音楽について

今回の CM では個性ある多くの方々にご協力いただきました。ご覧になっていただいた方々の中には、出演者や音楽が気になっていた方もいるかもしれません、ぜひ、出演者の個性にも関心を持っていただけたら幸いです。

女子小学生役(廊下)
池谷 美音 – ホリプロスタースタジオ

男子受験生
久保 飛燕 – ボックスコーポレーション

大食いサラリーマン役
西本 宙樹 – ゼロカンパニー

ヤンチャ男の子役
瀬谷 匠 – テアトルアカデミー

母親役
今村 雪乃 – アデッソ

ランニング女性役
Paula – アウェイク・モデルズ

女子高生役
塚﨑 ことみ – シュルー

教師役
滝本 圭 – クリオネ

会社員役
延原 舞 – アール・クルー

ボクサー役
和氣 慎吾 – YUTAKA planning

サラリーマン役
管 勇毅 – ワイ・ケイ事務所

BMX兄役
野原 壱太 – スマイルモンキー

BMX弟役
増井 智秋 – INPチュチュ

音楽
Singularity – Black Cat White Cat Music

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