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執筆者名

Daisuke Kunimura

author title インダストリーアドバイザー本部 地域DX室 ディレクター
職歴

2009年、カナダのマギル大学MBAを取得。帰国後、外資系の自動車ティア2メーカーの市販部門カントリーマネジャーへ。事業PL管理に携わる。以降、グローバル企業各社で事業開発やECデジマビジネスに10年以上従事。2020年8月にセールスフォース・ジャパンに入社し現在に至る。社外では三条市立大学のマーケティングの客員教授として教壇に立つ。

日本の労働生産性が低迷している主因と対策をインダストリーアドバイザーで地域DXを専門とする國村太亮ディレクターが3回にわたって解説する連載の第2回。今回は4つの主因のうち「産業間の生産性格差」と「研究開発や能力開発費の投資不足」について解説します。

労働生産性が低いと言われて久しい日本。事実、OECD加盟諸国の中で31位(2022年)であり、この問題は深刻です。なぜ、日本の労働生産性は低いのか。その主因と対策をインダストリーアドバイザーで地域DXを専門とする國村太亮ディレクターが3回にわたって解説します。

製造企業側でデジタルトランスフォーメーションプロジェクトに携わったSalesforce社員がその経験を座談会形式で解説。特に、DX未経験者がどのようにDXを学びプロジェクトを進めていったのか、またDX人材育成のヒントについても共有する。

日本の経済成長には、地場産業を支える中小のメーカーの躍進が期待されています。ただ、これまで長く続けてきた“商売のやり方”を変えるのは難しく、一歩を踏み出せない企業が多いことも事実です。このブログでは、1つのアイデアとして、セル・スルーに軸足を置くという考え方を紹介します。このビジネスコンセプトは、多くのB2Cメーカーにとっても参考になるはずです。

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