執筆者名
Hiroshi Tanaka
author title 中央大学ビジネススクール教授
職歴
1951年名古屋市生まれ。マーケティング論・ブランド論専攻。京都大学博士(経済学)。電通でマーケティングディレクターとして21年間実務を経験して 後、法政大学経営学部教授、コロンビア大学研究員などを経て現職。社会人のための夜間・土日開講のビジネススクールでマーケティングとブランドの教鞭を執 る。日本マーケティング学会副会長。著書・共著に『消費者行動論』(2015)、『マーケティングキーワードベスト50』(2014)、『ブランド戦略全 書』(編著、2014)、『ブランド戦略・ケースブック』(2012)、『マーケティング・リサーチ入門』(2010)、『消費者行動論体系』 (2008)、『企業を高めるブランド戦略』(2002)など。日本広告学会賞(3回)、中央大学学術研究奨励賞、日本マーケティング学会ベストペーパー 賞、東京広告協会白川忍賞などを受賞。多くのグローバル企業で戦略アドバイスや社内研修を行う。
マーケティング・ブランド論のエキスパートである田中教授による寄稿連載がスタート!初回はマーケティングの変遷と、デジタルがもたらした“民主化”の意味について紐解きます。