カスタマーリレーションシップ

9月8日に開催された「SFUG CUP 2021（第9回Salesforce全国活用チャンピオン大会）」大会の様子と、決勝に出場した6社のプレゼン内容をレポートします。

企業が顧客ロイヤリティを高めていくには、ニーズに合った商品やサービスを提供することが不可欠です。そのためのファーストステップとして「ターゲットをよく知る」ことからはじめてみてはいかがでしょうか。今回は、これまでに投稿された記事の中から、消費者・労働者としての影響力がますます大きくなっており、これからの購買活動の主役ともいえるミレニアル世代・Z世代の消費動向や価値観について紹介している4つの記事をピックアップしました。

昨今小売業では他社との差別化や利益率向上を目指してSPAやPBが盛んです。しかし、各社が取り組みを進める中で単にPBを出しただけでは差別化が難しくなってきています。そこで、「顧客の声を捉えて継続的に商品を改善し続ける」、「MDと他部署が連携して、改善点をパッケージ/店頭ディスプレイ/マーケティングなどで訴求する」などが必要となってきています。このBlogでは実際に上記に取り組んでいるAbercrombie & Fitch、大手アパレル業A社の事例をご紹介しながら、商品開発プロセスのDXをご紹介します。

システムに詳しいスタッフの少ない中でSalesforceの導入を決断し、内製によりわずか3か月で開発をほぼ完了した東証一部上場のウエディング企業アイ・ケイ・ケイ株式会社に、Salesforceの導入理由や活用方法、成果などを伺いました。

9月8日に開催される「SFUG CUP 2021（第9回Salesforce全国活用チャンピオン大会）」決勝大会に出場する、6社6名のファイナリストたちが出揃った。

パーソナライズによって、60日間で350万人のロイヤルティ登録者を獲得したGap Inc.社。デジタル/テクノロジー最高責任者に成功の秘訣を訊ねました。

もっと多くの人に共有したい。ユーザーの想いから生まれた一大イベント

パンデミックにより世界の日本の金融サービス業界リーダーはコロナ後の成長を見据えた「顧客体験の向上」を優先しています。

自社でO2Oやオムニチャネルなどを利用したマーケティングを導入したいと考えている企業の担当者も多いのではないでしょうか。そこで今回は、O2Oの仕組みやオムニチャネルとの違い、導入するために知っておきたいポイントについて、導入事例もあわせてご紹介します。

「自社のサービスや製品をリピートしてもらう」。BtoBやBtoCに関わらず、あらゆる企業にとって顧客と長期的な関係を構築することは大切です。