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アフターコロナのネクストノーマルの世界において、価値観が変わった顧客・社員に選ばれ、そして成長し続けるには、DXの実現が不可欠であるという認識が広まる一方で、その本質はデジタル技術の革新にとどまりません。真のDXがいかなるものかを理解することが必要です。

売上高32億円で赤字が12億円──。そんな危機的な状況から老舗のメーカー、Mipox社を救い、V字回復を成し遂げたのが現代表取締役社長の渡邉 淳氏です。回復のカギは組織の壁を打ち壊すオープンコミュニケーションと情報連携。その背後で、どのような葛藤と選択があったのでしょうか。渡邉社長が明かします。

「顧客から得た情報を今すぐ入力したいけど、時間がない」これからは、そのような悩みから開放されるかもしれません。口頭でCRMに話しかければ、情報が更新できて、さらにAIが次のアクションを教えてくれる時代が、すぐそこまで来ているのです。

独立系SIベンダーの富士ソフトでは、新たな営業基盤システムの実現に向け、Lightning Experienceを導入しました。それまでClassicを利用してきた同社では、自社の業務に合わせたカスタマイズ機能の移行や初期投資費用を考えると、なかなか切り替えに踏み切れませんでした。しかし、Lightning Experienceを導入した今、「移行は少しでも早く行うべき」と訴えます。

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