増加する見込み客の情報を管理し、効率よく獲得・育成するためにはMA(マーケティングオートメーション)ツールの活用が欠かせません。
ただ、MAツールにはさまざまな製品があり、機能や費用などの比較でつまずくことも多く、自社にあったツールを見つけられず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
本記事では、おすすめのMAツール15選をご紹介します。マーケティングオートメーションとは何か、ツールを選ぶ際の比較ポイント、活用事例も解説しているので、自社に最適なMAツールを導入するためにもぜひお役立てください。
はじめる前に読んでおきたいマーケティングオートメーション成果を上げる5つのポイント
これからMA(マーケティングオートメーション)の導入を検討される方必見。導入前に知っておくべき5つのポイントをまとめました。
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目次
MA(マーケティングオートメーション)ツール15選【一覧】
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今回ご紹介するMA(マーケティングオートメーション)ツールを、特徴とともに表にまとめました。
ツール名 | 特徴 |
---|---|
Salesforce Marketing Cloud | CRMをはじめとする顧客情報基盤とのシームレスな連携で、複数チャネルを跨いだアクションや高度なセグメンテーションが、安全に実施可能ドラッグ&ドロップだけで簡単にコンテンツやフローの作成が可能 |
Salesforce Marketing Cloud Account Engagement | CRMと一体化したBtoB向けマーケティングオートメーションSFAとの連携を得意とし、主に顧客が営業担当者を介して購入する商材に適切 |
Adobe Marketo Engage | 高度なターゲティングとパーソナライゼーションが特徴強力なAIがコンバージョン率の高いコンテンツを予測 |
esm marketing | 匿名の見込み客へのアプローチが可能ツールの導入前から運用までの手厚いサポート |
List Finder | BtoB向けのMAツール月額0円から利用できるフリープランあり |
BowNow | 導入実績14,000社でシンプルな設計が特徴即実践できるテンプレートを用意 |
Marketing Hub | HubSpot社が提供するAI搭載型のマーケティングソフトウェアオムニチャネルのキャンペーンを1ヶ所でまとめて作成・管理可能 |
SATORI | 匿名の見込み顧客にも接点を作るMAツールサイトを閲覧している見込み顧客を効率よく開拓 |
SHANON MARKETING PLATFORM | SFA一体型のマーケティングオートメーションオンライン・オフラインを問わずリードの管理が可能 |
カスタマーリングス | 顧客実感型マーケティングプラットフォーム分析機能が充実 |
AIMSTAR | B2C向け、ノーコードでさまざまなデータを連携分析の際に役立つテンプレートが標準搭載 |
b→dash | 16の機能を保有高速な処理で高いパフォーマンスを発揮 |
GENIEE MA | 定着率99%を誇る国産のマーケティングオートメーション使いこなしやすく日本語のサポートもあり |
Kairos 3 Marketing | 属性だけでなく「行動」も記録したセグメンテーションセミナーやイベントを定期的に実施 |
KARTE | BtoC向けのMAツール開発なしにセグメント配信や自動ステップメールの配信が可能 |
サスケ | 「見込み顧客の導入意欲を高める」ことに特化優れた利便性と手厚いサポート体制 |
各ツールの特徴をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Salesforce Marketing Cloud
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『Salesforce Marketing Cloud』は、Salesforceが提供するCRM上に構築されたマーケティングプラットフォームです。マーケティングの自動化・効率化に便利で、おもに以下の機能が搭載されています。
- セグメンテーション:CRMをはじめとするさまざまな顧客情報基盤とのシームレスな連携で簡単に条件の設定やメール送信が可能
- コンテンツ管理:ドラッグ&ドロップでフォームやメールなどのコンテンツを作成・管理
- クロスチャンネルマーケティングの自動化:顧客の反応にあわせた細かい設定が可能
- パーソナライゼーション:ユーザーがWebサイトを訪れた際におすすめの商品を動的に表示
- Einstein (AI):セグメントの自動生成やキャンペーンメールの作成、差し込み画像の生成が可能
クロスチャンネルマーケティングの自動化では、『Marketing Cloud』では顧客の反応にあわせた非常に細かい設定がおこなえます。たとえば見込み顧客がメールを開封した1週間後に別のメールを送信したり、メールが開封されなかった場合はSMSを送ったりなど、顧客の反応に合わせて最適なアプローチをできるのがポイントです。
Salesforceが提供するデータプラットフォーム『Data Cloud』と組み合わせて活用することで、AIの力を借りながらさまざまなデータを元にセグメントを作成し、より高度かつ動的なパーソナライゼーションを実現できることも魅力的です。
コンテンツ作成では、画像やボタンをドラッグ&ドロップするだけで簡単にメールやLP、フォームといったコンテンツを作成することもできます。
Salesforce Marketing Cloud Account Engagement
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『Salesforce Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)』は、Salesforceが提供するCRMと一体化したBtoB向けマーケティングオートメーションです。SFA(営業支援システム)との連携を得意とし、主に顧客が営業担当者を介して購入する商材に適しています。
営業・マーケティング活動の中でも、見込み客の獲得はもっとも重要な活動のひとつです。AI機能が搭載されたMAツールを活用すると、より効率的かつ正確に見込み客の獲得が可能になります。
AIが搭載されたMAツールとしておすすめするのは、Salesforce社の製品『Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)』です。搭載されているAI『Einstein(アインシュタイン)』を活用すると、リードスコアリングでもっとも有望なリードの割り出して、行動スコアリングで購買につながるタイミングを予測できます。また送信時間最適化では、受信者ごとの過去の行動を元に、一人ひとりが開封しやすいタイミングに合わせたメールの送信を自動化することができます。
さらに、キャンペーンやWebサイトに見込み客が反応するとリアルタイムで教えてくれるため、営業チームはベストなタイミングで見込み客とやり取りができるのも特徴です。
▶︎ Marketing Cloud Account Engagementのデモ動画を無料で見る
Adobe Marketo Engage
『Adobe Marketo Engage』は、アドビが提供するAIを活用したMAプラットフォームです。バッチメールキャンペーンや自動ナーチャリング、高度なマルチステップキャンペーンなど、オムニチャネルキャンペーンの計画や実行、測定を可能にします。
さまざまな機能が搭載された中でとくに得意としているのは、高度なターゲティングとパーソナライゼーションです。
ターゲティングではチャネルやキャンペーンをまたいだエンゲージメントをもとに、あらゆる情報を収集・分析します。コンテンツ作成では強力なAIがコンバージョン率の高いコンテンツを予測し、顧客にあわせたコンテンツを簡単に作成します。
esm marketing
『esm marketing』は、匿名の見込み客へのアプローチができるMAツールです。Webサイトに訪れた97%の匿名顧客に対して興味関心にあわせたアプローチをおこない、実名リードを増やします。サイトから離脱したリードを再度連れ戻し、見込み客の可能性を逃しません。
ツールの導入前から運用までの手厚いサポートも特徴です。運用中に生じる課題もしっかりと解決してくれます。またCRM/SFAツールの『eセールスマネージャー』との連携もできるため、見込み顧客の獲得から個別のアプローチまで効果的におこなえるでしょう。
List Finder
『List Finder』は、「ちょうどいい」をテーマにしたBtoB向けのMAです。必要な機能に絞ったシンプルな画面設計で、月額0円から利用できるフリープランも用意されています。
- アクセス解析機能:企業、個人、業種単位のアクセス解析が可能
- 優先リード通知機能:担当顧客や有望顧客がサイトを閲覧した際にお知らせ
- HTMLメール作成機能:メール配信後の見込み客のWeb行動履歴まで把握
導入時からコンサルが無料でサポートしてくれるのも特徴で、利用継続率は99%を達成しています。
BowNow
『BowNow』は、導入実績が豊富でシンプルな設計が支持されているMAツールです。「使いこなせる」に焦点を置き、必要最低限の機能と使いやすさを重視した操作性をポイントとしています。
ノウハウがない状態では使いこなせないシナリオやスコアリングといった細かい設定が不要で、即実践できるテンプレートを用意しているのが特徴です。特定のアクションを取ったリードのステータスが自動的に切り替えられることで、適切なアプローチを簡単におこなえます。
Marketing Hub
『Marketing Hub』は、HubSpot社が提供するAI搭載型のマーケティングソフトウェアです。見込み客にあわせて最適なオファーやメッセージの送信ができる機能が備わっています。HubSpotのCRMを使用すれば、集約された顧客情報との結び付けができるのもポイントです。
さまざまな機能が備わった中で、オムニチャネルのキャンペーンを1ヶ所でまとめて作成・管理ができます。SNSアカウントの一元管理でマーケティングを効率化させ、広告の費用対効果を表すレポートの作成も可能です。
SATORI
『SATORI』は、匿名の見込み客にも接点を創出できるMAツールです。見込み客の獲得から育成、管理まで、さまざまな段階で生じる課題の解決に向けた機能が備わっています。
とくに見込み客の獲得に強いのが特徴です。見込み客の情報収集、アクションの促進、情報獲得の3段階で、サイトを閲覧している見込み客を効率よく開拓します。プッシュ通知やポップアップ表示、フォーム作成など、機能が豊富に用意されています。
SHANON MARKETING PLATFORM
『SHANON MARKETING PLATFORM』は、SFA一体型のMAツールです。リード獲得から商談管理までを一元管理できるのが特徴です。
オンライン・オフラインを問わずすべての行動履歴をもとにリードの管理ができ、柔軟に作成できるスコアルールで見込み顧客のスコアリングもおこなえます。パーソナライズされたアプローチが可能で、商談数が8倍、ウェビナー月間集客数が3倍になった実績もあります。
カスタマーリングス
『カスタマーリングス』は、データ連携(CDP)、分析(BI)、マーケティング(MA)がひとつになった顧客実感型マーケティングプラットフォームです。
中でも充実した分析機能が高い評判を得ています。顧客の基本情報の分析から顧客ランク分析、商品分析、LTV分析まで、集約したデータをさまざまな形で分析できます。
またサポート体制が整っている点も特徴です。Webやメールでのオンラインサポートに加え、勉強会やお悩み相談会が開催されています。
AIMSTAR
『AIMSTAR』は、LTVの向上に必要なCDP、MA、分析、AIが搭載されたツールです。ノーコードでさまざまなデータを連携させられるほか、分析の際に役立つテンプレートが標準搭載されています。
AIを活用すれば、見込み客のスコアリングや商品のレコメンドも簡単に実現可能です。実際のAI活用事例として、DM反応確率の予測やコールセンターのトークスクリプトの構築、クーポン配布によって購買の有無に影響がある対象者の選定などが挙げられています。
b→dash
『b→dash』は、ノーコードでデータの取込から加工、統合、抽出、活用を実現するデータマーケティングクラウドシステムです。MA機能はもちろん、BI機能、Web接客機能、レコメンド機能といった16の機能を保有しているため、ひとつのツールでさまざまな役割を果たします。
またデータサーバーにはAWS、データ基盤にはSnowflakeを採用しており、大量のデータ処理も問題なくおこなえます。高速な処理で高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。
GENIEE MA
『GENIEE MA』は、定着率99%を誇るMAです。使いやすいシンプルな機能で、直感的に操作できる点がポイントです。機能が揃っていても使いにくいツールであれば定着しませんが、『GENIEE MA』は使いこなしやすく日本語でのサポートもあるため、はじめての方でも定着しやすいでしょう。
メールやWebのプッシュ通知、LINE、ポップアップ、SMS、アプリプッシュなど顧客に最適な多様な配信チャネルで幅広く顧客にリーチできます。
Kairos 3 Marketing
『Kairos 3 Marketing』は、顧客管理、顧客育成、営業効率化が叶うMAです。Webサイトの閲覧履歴やメールの開封結果、イベント・セミナーの出欠など、行動履歴を記録してリードのニーズを把握します。属性だけではなく「行動」も記録したセグメンテーションで、効率的かつ効果的なアプローチが可能になります。
セミナーやイベントも定期的に実施しているため、マーケティングのノウハウを学べるのが特徴です。
KARTE
『KARTE』は、メールやLINE、アプリのプッシュ通知など多様なチャネルへ配信できるBtoC向けのMAです。
顧客を条件別に分類したセグメント配信や自動ステップメールの配信が、開発なしに実現します。カスタマージャーニーに沿ったシナリオ設計も簡単におこなえるので、知識がなくても問題ありません。
サスケ
『サスケ』は、見込み客のデータを統合、管理、活用し、営業チャンスを増加させる新規営業支援システムです。
メール配信結果に応じた顧客スコアリングや、メール本文内URLのクリック数トラッキング機能など、「見込み客の導入意欲を高める」ことに特化した機能が多数搭載されています。
直感的に使いやすい国産性である点も人気を集める理由のひとつです。優れた利便性と手厚いサポート体制で、1.14%という非常に低い解約率を実現しています。
そもそもMA(マーケティングオートメーション)ツールとは?
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MA(マーケティングオートメーション)ツールとは、見込み客獲得から商談までを効率化・自動化するツールのことです。
MAに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- リード管理
- スコアリング
- キャンペーン管理
- One to One メール配信
- コンテンツ管理
- 分析レポート
- SFA/CRMとの連携
営業・マーケティング活動の効率化や自動化によく利用されますが、評価・改善などの活用にも役立ちます。詳しい機能や活用事例は以下の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
上司・経営層も納得!MA・SFA導入をスムーズに進める上申書の作り方
経営者を説得・納得させるための MA(+SFA)導入のメリットや費用対効果、経営層への提案のコツを紹介。“承認される”上申書のテンプレートも提供します。
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MA(マーケティングオートメーション)ツールの比較ポイント4つ
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MA(マーケティングオートメーション)ツールを選ぶ際には、以下4つのポイントを比較するのが重要です。
- 基本機能が備わっているか
- 自社のビジネスモデルに適しているか(BtoB/BtoC対応)
- コストが予算内か
- 導入後のサポート体制や導入事例、コミュニティが充実しているか
導入を検討している方は、これら4点を意識して選ぶとよいでしょう。詳しく解説していきます。
導入方法や失敗しないための準備、選び方は別記事でも解説しています。以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
1:基本機能が備わっているか
MA選びで最初に確認すべきポイントは、基本機能が十分に備わっているかという点です。まずは自社でマーケティングオートメーションをどんな目的で利用したいのかを改めて考え、将来的な拡張も見据えてそのゴールを達成できるツールなのかを確認しましょう。
また、主にBtoBにおいてはMAによる見込み客の獲得がその後の商談に、B2Cにおいてはリピート率改善やLTVの向上につながっていきます。そのため、SFAやCRM、CDPなどの顧客データを蓄積するツールと連携できると、ビジネス全体の効率化を図れます。基本機能のほかに、他のシステムと容易にと連携できるかどうかも確認するとよいでしょう。MAとSFA・CRMの違いは以下の記事をご参照ください。
2:BtoBやBtoC向けなど自社のターゲットに合うか
MAには、BtoB向け、BtoC向けのものがあり、それぞれ機能に違いがあります。
ビジネスモデル | 搭載機能 |
---|---|
BtoB(企業が対象 、または営業担当者が購買に介在する) | ・営業/マーケティング間のコラボレーションをサポートする機能や名刺管理機能を実装している製品もある ・SFA/CRMとの連携を重視した設計になっている |
BtoC(個人が対象、または顧客が直接購買活動を行う) | ・大量のリードを管理できるように設計されている ・オンライン経由で集客したリードの獲得、育成に重点が置かれている傾向がある |
ターゲットが異なると、適したMAも異なります。自社がターゲットとする対象に合った特徴を持ち合わせたツールを選ぶことで、効果的なマーケティングが可能になります。
3:予算に見合った価格か
MA導入費用の相場は、無料から数十万円と幅広いのが特徴です。初期費用に加えて月額利用料も必要なケースがあるため、予算とのすり合わせが欠かせません。
必要な機能を明確化し、それに合った価格帯のツールを選ぶのが大切です。見込み客の増加や今後の活用範囲拡大を考慮し、プランアップグレードの可能性も視野に入れながら検討できるとよいでしょう。
4:導入後のサポート体制や導入事例、コミュニティが整っているか
導入後のサポート体制が充実しているかは、MA選びにおいて見逃せないポイントのひとつです。サポートが充実していると機能を使いこなしやすく、スムーズな運用につながります。
また、すでに導入している他社がどのように活用しているのか、といった事例は検討段階の重要なポイントになり得ます。自社と近しい規模や業界の事例があるのかどうか、導入後もユーザー同士でノウハウや活用方法を共有しあえるコミュニティが活発かどうか、といった点も確認できると良いでしょう。
ツール導入後、運用体制の構築に社外の専門家のサポートを活用しない場合は、ベンダーのサポートが充実しているかどうかを確かめましょう。とくにはじめてMAを導入する企業は、サポートが手厚く日本語でのお問い合わせが可能なツールの選択がおすすめです。
MA(マーケティングオートメーション)ツールの活用事例
B2C事業でのMA活用事例
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会社名:KDDI株式会社
Salesforceが提供するMA『Marketing Cloud』の活用事例をご紹介します。
KDDIは、My au、au PAY、My UQ mobileなど、数十種類のスマートフォンアプリ(以下、サービス)を運用しています。これまでは、サービス別にMA基盤を稼働させるスタイルで運用していたため、サービス横断型の施策を打てないなどの問題がありました。
そこで、Marketing CloudおよびData Cloudを採用して「新MA基盤」を構築し、1つのMA基盤上ですべてのサービスを動かす方向へと転換。重要な施策から順次移行し、現時点で同時実行施策数を200から600と3倍にするなど、多くの成果を得ることができました。
ジオフェンスの活用やAIを利用したパーソナライズなど、新たな展開も実行段階に入っており、顧客体験向上に向けた取り組みをさらに加速させています。
BtoB事業でのMA活用事例
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会社名:株式会社プログリット
続いては、Salesforceが提供するMA『Account Engagement』の活用事例をご紹介します。
短期間で高い効果が得られる英語学習サービス「プログリット」を提供しているのが、株式会社プログリットです。
KPI管理の徹底や情報連携の自動化などにより、業務生産性も飛躍的に向上させ続けています。2021年からは法人向けサービスを本格的にスタート。Salesforceは、プログリットにおける効率的かつ効果的な法人営業を実現するための、重要な戦略基盤になっています。
Salesforceで法人顧客の情報を集中管理する一方で、セルフサービス型の申し込みフォームも、Account Engagementのフォームで作成。Salesforceを基盤として導入することで、営業やマーケティング、顧客サポート、社員研修や育成など、必要な機能が全て揃います。
より多くのMAツール導入効果を参考にしたい方は、以下の記事もあわせて読んでみてください。
自社にあったMA(マーケティングオートメーション)ツールを導入しよう
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MAツールは、見込み客獲得から商談までの効率化・自動化に役立つツールです。増加する見込み客の情報を管理し、効率よく獲得・育成するためにはMAの活用が欠かせません。
MAにはリード管理やスコアリング、キャンペーン管理などの多様な機能が備わっていますが、ツールによって搭載されている機能や特徴はさまざまです。ツール導入の際は、必要な機能が備わっているか、自社のビジネスモデルに合っているか、今回解説したポイントを参考に選んでみてください。
はじめる前に読んでおきたいマーケティングオートメーション成果を上げる5つのポイント
これからMA(マーケティングオートメーション)の導入を検討される方必見。導入前に知っておくべき5つのポイントをまとめました。
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