AIの登場によって業種・業界、職種を問わず、テクノロジーの活用術が仕事の質と量、スピードを左右する時代。とくに属人的でアナログなスタイルが残っていることが多い営業は今後大きな変化が求められるでしょう。
そこで、今回、経済メディアのNewsPicksと共同で「セールスの極意=Master Sales」を極めるための映像を制作・公開しました。現場の営業担当者、セールスマネージャーそれぞれのデジタル変革の極意、そしてセールス×AIの最新情報を、NewsPicksとSalesforce、そしてセーステックの専門家であるナレッジワークの代表取締役である麻野耕司氏と語りました。
営業向けAIで一秒でも早い商談成立を
まずはこの短い動画で営業向けAIである「Einstein Copilot」が商談を一秒でも早く成立へと導く方法を確認してみましょう。
【前編】売れるまでを見える化する術
コンテンツは前編と後編で構成。前編では、日本の労働生産性の低さ、変わらない営業業務のアナログ体質、属人体質について説明。さらに、現場の営業担当者がSalesforceの「Sales Cloud」で実現できる業務改革について解説しています。
解説では、実際のデモンストレーションを交えて分かりやすく、そして、すぐに始められる内容を用意しています。Salesforceを使いこなせていないと感じている方々にとっても入門編としておすすめの内容になっています。
<前編のハイライト>
- なぜ、低い?日本の労働生産性
- 営業担当者が変わらなければならないこと
- 現場担当者の「変革の一歩」、見える化のための「Sales Cloud」ダッシュボードの作り方
▶ ▶ ▶ 前編の映像はこちらです。
【後編】AI活用でみえる営業職の未来
後編では、マネージャーが効果的にチームメンバーを管理する機能と、営業業務に特化した最新のAI機能を紹介。営業マネージャーがチーム全体を底上げするためのノウハウや機能を紹介するほか、顧客に送信するメールを自動作成する機能など営業業務を自動化するためのさまざまなAI機能を紹介していますので、併せてぜひご覧ください。
<後編のハイライト>
- 営業マネージャーがすべきこと。営業力を組織として底上げする方法
- 失注情報は宝の宝庫。失注から受注を生み出す方法
- 超最新。セールスに最適な「Sales Cloud」のAI活用法
▶ ▶ ▶ 後編の映像はこちらです。
AIを活用して成約件数を増やす7つの方法
営業担当の生産性を高め、目標達成の実現を支援する「7つのAI活用」について学びましょう。