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SFUG CUP 2022:厳しい予選を勝ち抜いた8社。ファイナリストたちが語る熱き思い

4000名以上が参加、Salesforceユーザーによる最大イベント! 「SFUG CUP(Salesforce全国活用チャンピオン大会)」とは

Salesforceを導入している業種も規模も様々な企業が、その活用事例についてプレゼンを行い日本一を決める、年に一度の大舞台であるSFUG CUP 。厳しい予選を勝ち抜いたファイナリストの見どころと意気込みをお伝えします。

ビジネスを成功させるための具体的なヒントが結集「SFUG CUP」

Salesforceユーザーの皆さまが、たくさんの方々と活用事例を共有したいという声が高まり生まれた「Salesforce全国活用チャンピオン大会」、通称「SFUG CUP」。業種も規模も様々な企業がSalesforceの活用事例についてプレゼンを行い、チャンピオンを決める年に一度の大舞台です。

9/14(水)に開催が決定しているSFUG CUP2022 第10回大会。予選には過去最高の48社がエントリーし、厳しい審査の中選出された8社8名のファイナリストたちが出揃いました。

厳しい予選を勝ち抜いた8名のファイナリストたち。その見どころや意気込みを登壇順にご紹介!

■中小企業部門(9:00-12:30)

登壇No.1:末木 勇介さん/WOW WORKS株式会社/トランシーバーレンタル会社/東京
『ゼロから築き上げた「成長率200%」の組織を支えるSalesforce活用術』

末木さんコメント:「世の中には在庫管理に特化したソフトが多数ある中で、Salesforceを活用してどのように売り上げや案件と結びつけるのか、色々と試行錯誤をして実現したというところを見ていただければと思っています。また、自分以外の社員、Salesforceの営業の方、サポートの方の力があってここまで来ていると思っています。一緒に頑張っているメンバーに顔向けできるよう、優勝目指して頑張りたいと思います!」

登壇No.2:原 秀文さん/株式会社ビジネス・ブレークスルー/教育機関運営会社/東京
『営業組織のカルチャーを変えたSales CloudによるDXと全体最適化』

原さんコメント:「業務の効率化・生産性の向上は、日本の国の課題でもあります。それらを目指す中で当社がどういった壁に当たり、どう乗り越えてきたのかを見ていただければと思います。また、一緒に改革に取り組んできたプロジェクトメンバーでもあるバックオフィスは、日々スポットライトが当たることが少ないのですが、今回の決勝大会プレゼンが、そういった方々にも陽が当たるような機会になれば嬉しいです!」

登壇No.3:清水 晋太朗さん/株式会社Parasol/婚活・マッチングサービス事業/東京
『恋愛・婚活・マッチング市場をSalesforceでDX』

清水さんコメント:「男女のマッチングだけでなく、求職者と求人者のような転職市場だったり、様々なものが組み合わさるようなサービスをやられている方には非常に参考になるのではないかなと思っております。また、自分は新卒1年目で社会人になって初めての登壇の場がこの決勝大会ということもあり、Salesforceを使ったことがないという方や、既に使っているけど活用に困っているという方々に対して、今回の事例が参考になったら嬉しいです!」

登壇No.4:四元 彩子さん/株式会社みどり財産コンサルタンツ/中小企業向けコンサルティング会社/香川
『Salesforce導入→挫折からの再チャレンジ!顧客の“優良ストック化”に本気で取り組んだ地方の小さなコンサル会社の奮闘』

四元さんコメント:「決勝に選ばれたからにはとんでもなく活用が進んでいると思われるかもしれないのですが、最初に言っておきますと、特殊な活用事例は一切ございません!ただ、決して平坦ではない道のりで導入・定着・数字的成果を導いてきました。特殊な開発をしなくても、Salesforceのエキスパートが社内にいなくても、こういう成果を出していけるというのを皆様に共感していただき、希望やヒントを感じていただけると嬉しいなと思っています!」

■大企業部門(14:30-18:00)

登壇No.1:上山 純永さん/株式会社マツシマホールディングス/カーディーラ事業/京都
『CHANGE With Salesforce〜自動車ディーラー業界でのデジタル化』

上山さんコメント:「自動車業界というのは、非常にアナログな業界と言われております。その中で、どうやったらデジタルを活用して、みんなが楽になって尚且つお客様も喜んでいただけるか。そういった事例であればと思っています。お客様をどうやったら大事にできるかというところでシステムの使い方に悩んでいる方、営業効率というよりはしっかりお客様をフォローしたいと思っている経営層の方やシステム担当者の方に参考になればいいなと思っています。」

登壇No.2:崎濱 美希子さん/株式会社カインズ/ホームセンターチェーン経営/埼玉
『カインズを支える内製開発の取り組み – 2万人の生産性を向上させた店舗業務基盤を作るまで -』

崎濱さんコメント:「過去大会のプレゼンは営業の方にどう使ってもらったかいう内容が多かったと思っていますが、弊社の事例は、内製化を実現するための店舗メンバーへの伝え方や技術的な所など、今までと違った部分がポイントとなります。体制構築までの苦労や工夫の過程をお見せできればと思うので、同じように内製化を目指している方々に響くところがあれば嬉しいです。」

登壇No.3:藤田 舞さん/株式会社日本M&Aセンター/M&A仲介事業/東京
『日本M&Aセンター流チャンピオンの育て方ー 会社の急拡大で現れた「大企業の壁」攻略方法すべて見せます話します! ー』

藤田さんコメント:「システムは会社が大きくなると、どんどん複雑になるものだと思うのですが、私が目指しているのは社内の全員が使えるシステム。すべての社員にとって分かりやすく、シンプルにというのをモットーに構築しています。導入した当初は100名程度の小さな会社でしたが、今は1000人程度の会社になりまして、人員増加に伴った壁が出てきました。弊社の業務改善に至るまでの紆余曲折を通して、視聴者の皆さんに可能性を感じてもらえたらと思っています。」

登壇No.4:大井 綾子さん/株式会社オンワードパーソナルスタイル/オーダーメイドスーツ製造・販売/東京
『オーダーメイドスーツのKASHIYAMAが目指す「顧客体験価値の向上」』

大井さんコメント:「オーダーメイドスーツの民主化に取り組んできた弊社が、顧客体験価値の向上に本気に取り組んだらどうなったのかというのをぜひ聞いていただければと思っております。B2Cの事例となってますので、同様のビジネスを行なっている企業様には通じることもあるかと思いますし、以前は弊社も古い体質の会社だったので、そういった部分を変えるために試行錯誤されている視聴者の方にも今回のプレゼンを伝えたいなと思っています。」

SFUG CUP 2022(第10回Salesforce全国活用チャンピオン大会)決勝は、9月14日(水)に開催

生の声から伝わる、リアルな組織変革の道のりと熱き思い。組織・業務改革のため、いくつもの困難に立ち向かってきた8社8名の渾身のプレゼンテーション。この決勝大会は必ず皆様のヒントになるはずです。

Salesforceユーザーであれば、どなたでも無料でオンライン視聴が可能です。ご登録は下記サイトからお申し込みください。

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