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【公式】Slack(スラック)とは?最新3機能を5分解説

Slack(スラック)は、より効率的に仕事を進めるためのプラットフォームです。何ができるのか、基本機能と最新機能を解説します。

Slackとは

Slackは、みなさんがより効率的に仕事を進めるためのプラットフォームです。メールや他のチャットツールを通じた従来の仕事のやり取りをSlackで行うことで、情報の管理と共有が格段にスムーズになります。仕事を効率化しチームの生産性を向上させるための「ハブ」として機能するのが、Slackです。

3分でわかる Slackとは?

チーム重視のコミュニケーションへ

メールの受信トレイでは、全社でやり取りされる多くの情報の一部しか見ることができません。また、重要な情報を誰かに伝えたい場合、わざわざメールを転送する必要があります。

Slackでは、受信トレイの代わりに「チャンネル」を使います。チャンネルにメッセージを投稿するだけで、参加メンバー全員が内容を確認できます。さらに、新しく参加したメンバーも過去のやり取りを見ることができるので、スピーディにに情報をキャッチアップできます。

受信トレイからチャンネルに、個人重視のコミュニケーションからチーム重視のコミュニケーションに移行することで社員同士が協力がより進み、チームワークで仕事を進められます。

ただのコミュニケーションツールとSlackの違いとは?

Slackの最新機能

それでは、ここからはSlackが持つ最新機能を3つ紹介します。

1. canvas

canvas(キャンバス)は、情報を整理するためのツールです。リアルタイムでの会話が中心となるチャンネルと異なり、canvasでは文書、リンク、画像、動画を使ってわかりやすく情報をまとめて、整理・共有できます。例えば、会議の議事録やプロジェクトの概要や計画の共有などに使えます。

2. リスト

プロジェクトのタスクや課題などをわかりやすく管理でき、チーム全体で進捗を共有することが可能です。重要なタスクの抜け漏れを防ぎ、プロジェクトの管理がしやすくなります。

3. Slack AI

チャンネルやスレッドの内容を要約したり、質問に応じて会話や共有ファイルを検索してくれます。また、興味のあるチャンネルを登録しておけば、定期的に自動でまとめてくれるため、すべての内容に目を通す必要がなくなり、効率的に情報収集できます。

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Slackがどのようにチームのコミュニケーションを進化させるのか、イメージいただけましたでしょうか?無料のフリープランでSlackを体験いただけます。チームのコラボレーションと効率化にぜひ役立ててみてください。

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