「データは膨大にあるのに、思うように活用できていない」「組織内でデータを扱える人材が限られている」……。そんなお悩みはありませんか?
AIやデジタル技術が急速に進化する中で、データの活用力は競争力を左右する重要な要素です。特にAI時代は、データを単に蓄積するだけでなく、傾向やパターンを読み解くことで、ビジネスに役立つインサイトを引き出す力が求められます。
そこで活躍するのが、「Tableau(タブロー)」です。データ分析に不慣れな方でも直感的にデータを可視化でき、意思決定をサポートします。
そんなTableauの魅力や実用性をより多くの方に知っていただくため、Salesforceでは季節ごとに「#TableauViz 募集キャンペーン」を実施しています。3回目となる今回は、X上で実施した皆さまの投票をもとに「紅葉」をテーマに実施しました。
セールスフォース・ジャパンの公式アカウント(@SalesforceJapan)からの呼びかけに、応募してくださったすべての参加者の皆さま、そして参加者の投稿に「いいね」する形で上位入賞者選出に協力してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
この記事では、X上のViz投稿に対して「いいね」を多く集めた作品の一部をご紹介します。それぞれの作品をクリックして、実際のVizの動きなどもぜひ確認してみてください。
目次
1.上位作品を紹介
第1位:おつうさん
作品名:Maple Curve
Xアカウント:@tsu_chaan
第2位:Akane Okamotoさん
作品名:#紅葉 | ORIGAMI de MOMIJI
Xアカウント:@pyonpyon_tab
第3位:Hideaki Yamamoto / Chasosoさん
作品名:高低差4,000mの地形- 長く楽しむ富山の紅葉
Xアカウント:@_Chasoso
第4位:Satoshi Ganekoさん
作品名:襲の色目(かさねのいろめ)
Xアカウント:@ritz_Tableau
第5位:Hiroto Sakiさん
作品名:東京の紅葉巡りマップ
Xアカウント:@hsaki_stats
第6位:カメさん Hiroyoshi Kamegakiさん
作品名:Momiji in Manyoushu
Xアカウント:@ksnjr24
第7位:Natsumi_gtさん
作品名:かえでの紅葉日・紅葉日数(2022-2023年)
Xアカウント:@Natsumi_gt_data
無料でデータビジュアライゼーションを作ってみよう
Tableau Vizは無料のプラットフォーム「Tableau Public」で作成できます。世界中のユーザーと交流し、ヒントやテクニックを共有しながら、簡単にデータを可視化できます。あなたのアイデアを形にしてみませんか。
第8位:Michiさん
作品名:桜紅葉(さくらもみじ)Sakura Momiji #Japan
Xアカウント:@michi_TaToTsu
第9位:Jun Watanabeさん
作品名:紅葉から落葉までの日数
Xアカウント:@Jun_WaTableau
第10位:R.H.さん
第10位 & ルーキー賞☘️:マエダさん
作品名:京都観光快適度マップ
Xアカウント:@3qDe5
データ分析の最適な方法を学ぶ
本動画ではSalesforce World Tour Tokyo内で開催されたデータ可視化コンテストViz Gamesより、データを最適に見せる術をご紹介します。ぜひご視聴頂き、データの魅せ方・伝え方を学んで日々のデータ分析業務にお役立てください。
2.そもそもTableauとは?
Tableauは、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールとして、データの可視化と分析を簡単に行えるソフトウェアです。ExcelやCSV、データベースなどのデータを取り込み、誰でも簡単にインタラクティブなグラフやチャートを作成できます。データサイエンスやプログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップの簡単操作でデータを視覚的にわかりやすく表現できます。
まずはお金をかけずにデータ分析を試してみたい方におすすめなのが無料のプラットフォーム「Tableau Public」です。Tableau Publicを使えば、世界中のビジュアル分析に触れ、簡単にデータを可視化できます。ぜひあなたのアイデアを形にし、公開してキャンペーンにチャレンジしてみてください。
Tableau Publicが誕生した2010年以来、数百万人のユーザーがこのプラットフォームを活用し、データビジュアライゼーションのスキルを磨きながら、同じ志を持つ世界中のユーザーと交流してきました。この「 #TableauViz 募集キャンペーン」は、彼らの作品をより多くの人に知ってほしいという思いからスタートしました。「お花見」や「花火」など、ソーシャルメディア上で人気のテーマで開催した過去のキャンペーンにも、素敵なVizがたくさん寄せらレました。(第1回の「お花見」のViz はこちら、第2回の「花火」のVizはこちらでご覧いただけます。)
今後も、皆さんの素晴らしいVizやデータビジュアライゼーション、そしてデータ活用の魅力や面白さをご紹介していきますので、ぜひご注目ください。