よりインクルーシブな職場と世界を構築
平等に対するSalesforceのコミットメントは揺らぎません。この取り組みがお客様、パートナー、コミュニティに貢献する文化を生み、エネルギーとなり、すべての人が平等な社会に近づくことができます。
平等に対するSalesforceのコミットメントは揺らぎません。この取り組みがお客様、パートナー、コミュニティに貢献する文化を生み、エネルギーとなり、すべての人が平等な社会に近づくことができます。
私たちは、社会を反映した職場を目指しています。それを進めるための鍵が、透明性と説明責任です。そのために、私たちは2030年に向けて以下の目標を設定し、進捗を継続的に確認します。
毎年、私たちは取り組みの進捗を共有し、引き続きさらなる高みを目指します。以下に、現状のデータをまとめました。結果はインタラクティブに見ることができます。
私たちは、自主的なセルフIDイニシアチブでデータを収集することで、すべての少数派コミュニティの現状を把握しようとしています。私たちが目指しているのは、以下の追加カテゴリーも含めて、セルフIDをより包括的に網羅することです。
イクオリティ(平等)は、単なる流行りやプログラムやイニシアチブではなく、私たちの文化です。コアバリューとなるだけでなく、イノベーションとリーダーシップの取り組み方にも影響します。
Alexandra Legend Siegel最高イクオリティ責任者, Salesforce
私たちは、従業員、お客様、パートナー、社会全体に至るまで、すべてのステークホルダーにとって平等な環境づくりに取り組んでいます。この取り組みがどのように発展してきたかご覧ください。
私たちはエコシステム全体で、人種平等と正義のために引き続き行動しています。
私たちは、製品の倫理的な開発と使用を促進し、一人ひとりの基本的人権を尊重する活動に取り組んでいます。
私たちは、Trailblazerとしてアクセシビリティを追求し、すべての製品と職場に平等にアクセスできるように配慮しています。
私たちは人種や性別による賃金格差を毎年是正しています。2024年には、米国で同様の職務を遂行している従業員に対して、性別や人種に関係なく同等の賃金を支払いました。
私たちのアドボカシー活動は、警察の改革、刑事司法の改革、LGBTQ+の平等、気候正義、米国での投票権の保護と拡大に重点を置いています。
サプライヤーの多様性・インクルージョンプログラムにより、さまざまなビジネスオーナーやベンダー向けのリソースへのアクセスを拡大しています。
Pathfinderプログラム、Salesforce Military、Trailheadにより、Trailblazerのスキルアップの機会を設けています。さらに、米国のYear UpやAda Developers Academy、さらにEMEAのFITやMultiverseなどの徒弟制度プロバイダーを通じて、機会に恵まれなかった人材を雇用しています。
従業員はSalesforceのあらゆる活動の中心です。Salesforceの事業、業界、社会の中で、従業員一人ひとりが先頭に立って変化を推進できるようにサポートしています。13種類のイクオリティグループ(英語)が世界中でどのように求心力を発揮しているのかご確認ください。
Salesforceは、世界をより良くし、あらゆる人にとって平等な社会を創るというミッションを掲げ、エンタープライズソフトウェアの分野で日々新たな道を切り拓いています。平等な社会の実現に向けて、Salesforceと共に歩みませんか?
EEO-1および機会均等ポリシー
当社の年次EEO-1レポートは以下からダウンロードできます。データは2023年時点の従業員にもとづいています。EEO-1の報告スケジュールの関係で、以下のフォームに反映されている数字は2023年12月の時点の代表数であり、現在の2024年のデータではありません。当社の従業員統計にもとづくもので、連邦政府が定めるカテゴリーを採用しています。こうしたカテゴリーは、当社が属する業界や労働力の構造を正しく表しているとは限りません。当社の平等に関するページで公開している情報の方が、多様性実現に向けた当社の成果をより正確に表しています。米国政府の報告要件に合わせるため、このレポートのデータでは男性・女性の性別分類を使用しています。Salesforceは、性的自認が二者択一ではなく、出生時に割り当てられた性別とは異なる事例を深く尊重していますが、このような方法で報告することは、この問題に対する当社の立場を表明するものではありません。
注:四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
雇用主情報EEO-1レポートをダウンロード
機会均等の雇用ポリシー
Salesforceは機会均等雇用主として、すべての従業員および雇用希望者に対して差別を行わない方針を維持しています。
これは、具体的には何を意味するのでしょうか?Salesforceは「すべての人は平等であるべき」だと考えています。多様でインクルーシブな、差別のない職場を構築することで、平等への道を進むイニシアチブの一助になると信じています。
人種、宗教、肌の色、国籍、性別、性的指向、性表現またはアイデンティティ、トランスジェンダー、年齢、障がい、退役軍人または配偶者の有無、政治的見解、その他法律で保護されている分類に関係なく、従業員または従業員候補は実績、能力、資格に基づいて評価されます。
このポリシーは、現在および将来の従業員に適用され、従業員がSalesforceへの就職の過程でどのような立場にあるかに関係なく適用されます。また、募集、採用、職務分担、報酬、昇進、福利厚生、研修、職務遂行能力の評価、懲戒、解雇、そしてそれらに関連するすべての事項に適用されます。Salesforceにおける募集、採用、昇進の決定は、公平であり、実績に基づくものです。報酬、福利厚生、昇進、異動、人員削減、リコール、研修、教育も同様です。
より詳細な情報と定義:
*Salesforceでは、「リーダー」をディレクター以上の役職として定義しています。
**Underrepresented Minorities(URM:少数派のマイノリティ)とは、技術分野の人口が社会における人口と比較して不均衡に少ない民族・人種グループのことです。米国では、黒人、ラテン系、ネイティブアメリカン、ネイティブハワイアンおよびその他の太平洋諸島民、多人種の従業員のことを指します。多人種とは、「2つ以上の人種」を自認する従業員のことです。
***明示されたすべての目標について、Salesforceは1月31日の会計年度末に収集したデータを報告しています。2023年の目標については、2024年1月31日となります。2030年の目標では、2031年1月31日になります。
Salesforceでは、すべての求職者にとって利用しやすく、インクルーシブな体験を提供できるように努めています。
応募や採用の過程で、障がいのために支援や配慮が必要な場合は、「アコモデーション・リクエスト・フォーム」からお問い合わせください。
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お客様のプライバシーに関するSalesforceのコミットメントについては、「求職者プライバシーステートメント」をご覧ください。
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