従業員のボランティア
と寄付
社会貢献は、Salesforceの文化の中心です。Salesforceでは、従業員のボランティア活動と社会貢献プログラムを通じて、従業員が収益に貢献するだけでなく、コミュニティにも還元できる企業文化を築いています。
社会貢献は、Salesforceの文化の中心です。Salesforceでは、従業員のボランティア活動と社会貢献プログラムを通じて、従業員が収益に貢献するだけでなく、コミュニティにも還元できる企業文化を築いています。
「シチズンフィランソロピー」制度を通じて、従業員自らの就業時間、能力、リソースを活用したコミュニティへの貢献を後押しする、従業員主導の社会貢献活動の発展を推進しています。
Salesforceの従業員は、毎年7日間のボランティア活動時間を取得できます。学校でのボランティア活動から、バーチャルメンターとして技術的・職務的な専門知識で組織をサポートするなど、従業員は自分の関心に合わせてボランティア活動時間を活用するように奨励されています。詳細については、こちらをクリック(英語)してください。
従業員は、年間最大5,000ドルのマッチング寄付を通じ、コミュニティへのインパクトを最大化します。
また、合計ボランティア時間数や貢献に応じて、選ばれた従業員が会社から与えられる寄付金を自身の選ぶ非営利団体に寄付できる制度もあります。
2024年度の受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございます。 来年度以降の受付については、再開次第本ページにてお知らせいたします。
Salesforce東京オフィスでは、社会貢献の一環として*、公立の中学校、高等学校の生徒のみなさんを対象に最新のIT企業のカルチャーや働き方を学ぶことができる企業訪問プログラムを対面またはオンラインで提供しています。下記をご確認のうえ、お気軽にご相談ください。
*参考)Salesforceと社会貢献について:
Salesforceはサンフランシスコに本社を置くIT企業で、ビジネスと社会貢献を統合した「1-1-1モデル」(就業時間の1%、株式の1%、製品の1%を社会に還元するアプローチ)を、1999年の創業時より実践しています。誰もが平等に質の高い教育にアクセスでき、将来の選択肢を広げられるような豊かで平等な社会の実現を目指しています(日本の取り組みはこちら)。
お申込み・ご相談
お申し込みは下記項目を記載のうえ、実施希望日の2ヶ月前までにメールでお送りください
・送り先:株式会社セールスフォース・ジャパン ESGインパクト(Philanthropy) japanphilanthropy@salesforce.com
・メールタイトル:「企業訪問プログラム参加希望:学校名」
・本文:学校名、ご希望の日時、人数、学年、引率の有無、プログラム内容についてのご希望(オフィスツアー、会社説明、キャリアトークなど)
Katrina Bollozos
エマージングソリューションデリバリー担当シニアディレクター
Katrinaは、One Girl Can(教育、トレーニング、指導を通じて社会的に立場の弱い少女たちが貧困や男女の不平等を克服できるようにサポートする非営利団体)が実施している社会的変革に向けた活動に貢献してきました。直近の4年間は、Ten Women Strong initiativeを指揮することで、10人の少女の大学教育資金となる14万ドルを調達し、リモートスキルトレーニングを実施し、ナイロビで年1回開催されるリーダーシップ会議をサポートしました。
Abhishek Sinha
テクニカルコンサルティング担当ディレクター
当初、Toronto Region Immigrant Employment Council(TRIEC)のメンターとして活動したAbhishek Sinhaはその経験を活かし、TRIECとSalesforceのパートナーシップを拡大しました。広い範囲に働きかけることで経営幹部の承認を得て、2021年3月にTRIECの経営者パートナーとしてSalesforce Canadaを正式に立ち上げることができました。それ以来、Abhishekと彼のチームは95回を超えるメンターシップサイクルを実施し、指導を受けた95人を雇用に繋げることができました。
Tim Linquist
ソフトウェアエンジニアリングアーキテクト
Tim Linquistは、十分なサービスを受けられない生徒に実践的なSTEAM教育を施すことを目的として、Evergreen Public Schools内のYork Elementaryでのメーカースペースの立ち上げに時間とリソースを注ぎました。 学校の司書と連携し、高度なSTEAMコンセプトに平等にアクセスできる体制を作り、1対1の学習環境を提供することで、特に援助を必要とする学生を後押ししました。現在、運営開始から2年が経過し、Timと彼のチームは活動範囲を拡大しています。この学区の全22校でのメーカースペースの立ち上げをサポートし、数千人の生徒が革新的な教育にアクセスできる環境を整えました。