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樹木の苗を持つAstro。
サプライヤーのサステナビリティ

持続可能な未来をともに築く

Salesforce調達部門は、私たちと同じくサステナビリティに取り組み、気候対策を推進する企業と連携しています。 私たち自身やサプライヤーに対して高い目標を設定し、それを共に達成することで、インパクトを拡大し、ネットゼロへの道を加速させることができると考えています。

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会長 兼 CEOのマーク・ベニオフの顔写真

私たちは、地球を保護、保全するために、可能な限りのあらゆる戦略に取り組む必要があります。

Marc Benioff
会長 兼 CEO, Salesforce
湖の近くの樹木の画像。

私たちの購買力が社会を良い方向へと導く

サステナビリティはSalesforceの調達戦略の中核をなしており、サプライヤーとの関係全体に組み込まれています。 Trailheadの「Salesforce サプライヤーの持続可能性」では、サプライヤーに期待される取り組みや、調達プロセスでの持続可能性の実践方法を示しています。

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科学的根拠にもとづく目標が、私たちの共通のネットゼロ達成に向けた取り組みの指針となる

バリューチェーン全体で排出量を削減するという私たちのミッションの一環として、すべてのサプライヤーに科学的根拠にもとづく目標を設定するように働きかけています。Salesforceは、2025年までにスコープ3の温室効果ガス排出量の60%を占めるサプライヤーについて、科学的な根拠にもとづく独自の目標を設定することをコミットメントとして公開しました。この意欲的な目標の達成に向けて確実に前進し、1.5度目標の未来を実現するために排出量の削減に取り組んでいるサプライヤーを誇りに思います。

科学的根拠にもとづく目標を示すグラフ。

*科学的根拠にもとづく目標設定への合意
2024年度時点で、科学的根拠にもとづく目標（SBT）を設定しているサプライヤーは当社のスコープ3排出量の25%を占めており、SBTの設定を約束しているサプライヤーはさらに14%の排出量を占めています。

ソーラーパネル、風力発電の風車、木々の画像。

サステナビリティ付属契約で気候変動アクションと契約を関連づける

サステナビリティ付属契約では、サプライヤーに科学的根拠にもとづいた目標の設定、サステナビリティに関する情報の開示を増やし、カーボンニュートラルな製品とサービスの提供を求めています。これらすべてはSalesforceとの契約上の義務の一部になります。

詳細はこちら（英語） サステナビリティ用語に関するヒント（英語）

コラボレーションを通じて気候変動対策を加速

私たちは、サプライチェーンの脱炭素化を加速させるためのグローバルな取り組みにおいて、リーディングパートナーとなることを目指しています。 Salesforceは、サステナブルなサプライチェーンにおいて最前線に立ち、以下のイニシアチブで業界をリードしています。

Salesforceのサプライヤー向けネットゼロ・ツールキット

私たちは、サプライヤーや他の企業がネットゼロに向けた取り組みを始めるための実践的なガイダンスとなる「ネットゼロ・ツールキット」を作成し提供を開始しました。

その他の環境、社会、ガバナンスに関するリソース

Astroの画像の囲むTrailblazerたちの顔写真

ご不明な点はございますか？

sustainable_procurement@salesforce.com（英語）新しいウィンドウで開くにご連絡ください。Salesforceサプライヤーで共通するサステナブルな道への取り組みについて詳しく知りたい方、あるいは連携に関心のある方は、ぜひお話をお聞かせください。