Human Centricity(ひと中心)時代の到来に伴う、製薬産業の指針
名称 | Human Centricity(ひと中心)時代の到来に伴う、製薬産業の指針 |
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形態 | オンデマンドウェビナー(オンライン録画視聴) |
講師 |
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公開日 | 2023年3月27日(月) 9:00より公開【※配信中※】 |
視聴料 | 無料 |
対象 | 製薬企業(医療機器メーカー)の経営層、経営企画、DX推進、情報システム、営業・販売・マーケティング、メディカルアフェアーズ部門等の方々 |
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 何卒ご了承ください。
本オンデマンドWebinarは3/9に開催されたWebinarのアーカイブ動画です。
「病気や心身の不調から自由になり、自分の生を生きる」この人類の普遍的な願いに対して、製薬・医療産業が回答を出す時代はもう来ているのかもしれない。
テクノロジーの発展により、個別の「人」に合わせたサービスの展開が今後の趨勢に関わると言われている今、製薬企業も患者との関係性を再検討する時期に来ている。これまで医療従事者を顧客と捉えるアーキテクチャーで間接的に医薬品を提供してきたがゆえの課題も見えてきた。
本ウェビナーを通じて、製薬・医療における新しい価値を創出するにあたり、「何を見据え、何を信頼し、正常な平衡感覚をどこで保つのか」を見極める力をつけられる場を提供したいと考えている。
時代の変化に合わせた新たな価値を患者に届けるためには、製薬企業には新たなアクションが求められている。既に各社がその取り組みに着手し始めているが、患者に寄り添い、必要とされるサービスを設計するためには、個々人からのニーズ・インサイトの取得が欠かせない。その実現には、「患者のインサイトを集約・個別化されたサービスを可能にするテクノロジー」の獲得・強化、具体的に次の3つの要素、①データを取得できるテクノロジー、②データを取得するだけではなく、他データとの紐づけやインサイトへ転換できるテクノロジー、③既存またはこれから構築していくシステムやソリューションをつなぎ合わせてエコシステム化するアーキテクチャーのデザイン力を併せ持つ必要がある。(『Patient Centricityを今こそ形ある行動に-Patient Centricity(患者中心)時代の到来に伴う、製薬企業の指針-デロイト トーマツ コンサルティング合同会社2022年11月』より抜粋・集約)。
本ウェビナーでは、開発、ヘルスケアデータ、RWD、オープンイノベーション、デジタル戦略、IT、コマーシャルエクセレンスをはじめ医薬品のバリューチェーンに精通したご登壇者の皆様と共に、これからの新しい世界、人と医療と製薬の新しい関係性について議論を深めてゆく。
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