データ活用でネクストステージへ ~竹中工務店と清水建設の取り組み~
名称 | データ活用でネクストステージへ ~竹中工務店と清水建設の取り組み~ |
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形態 | オンデマンドウェビナー(オンライン録画視聴) |
講師 |
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公開日 | 2023年4月14日 (金) 9:00より公開【※配信中※】 |
視聴料 | 無料 |
対象 | 建設業 |
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 何卒ご了承ください。
「データ活用でネクストステージへ ~竹中工務店と清水建設の取り組み~」
データの活用は、従来業務の改善だけでなく、新規事業推進の手段にもなりえるものです。
建設生産プロセスの変革・改善にデータ分析を取り入れている竹中工務店と、中期デジタル戦略のもとデータの可視化を通じて新たな収益事業を推進している清水建設。
今回の建設未来フォーラムは、それぞれのデータ活用の取り組みについてご講演とともに、 セールスフォース・ジャパンが「Tableau」の活用方法を紹介します。
【アジェンダ】
タイトル 講演者 |
講演内容 |
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オープニング |
元来建設業では多くのデータが生成されていますが、2024 年 4 月からの時間外労働の上限規制適用を前にデータ活用をどう具体的な価値に換えていくかが益々重要な局面です。企業の中のデータに基づく意思決定をどう増やすか、業務ユーザーが労せず分析的にビジネスを見れるようにするかを考える必要があります。ここではデータ活用の基本的な意義の概要と、実業務に適用した「経営管理ダッシュボード」及び「プロジェクト管理ダッシュボード」の 2 つの具体例をご紹介します。 |
特別講演 |
竹中工務店は「データドリブンデザインビルド®(d^3^b)」の取組を進めています。 今回は老舗の竹中工務店が保有する過去 300 年の長期にわたる建物の情報を設計プロセスに活かす「ゆっくりなデータの使い方」にチャレンジした事例や、ソーシャルネットワーキングサービスのデータを利用してその土地にいる人の想いや活動を可視化して土地のポテンシャルを把握した「楽しいデータ利用」の事例など、建設業におけるデータ利用の可能性を前向きに広げる取組を紹介します。 |
特別講演 |
清水建設では多数の建物や発電施設を保有しており、それぞれの施設の監視データを遠隔で収集して維持管理業務を行っております。これまでは様々なベンダーの監視システムが入り乱れる環境で監視を行ってきましたが、AWS クラウド上にデータを集約して Tableau で見える化する環境を整えたことで、より効率的な監視・管理業務が可能となりました。今回、構築した Tableau と AWS の連携環境や、作成したダッシュボードの一部を紹介いたします。 |
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