アーカイブ配信中:国内外の事例講演多数!

Education Summit Japan 2024

様々なデジタル変革が進む中、いかにAIやデータの力を最大限活用して変革をすすめていけるかが大きな鍵を握っています。 本セミナーでは最新のSalesforceを活用いただくことにより、教育機関がどのように信頼性のあるかたちでAI、データの活用を駆使して変革をすすめていけるのか、具体的なアプローチを国内外の豊富な最新事例とともにご紹介いたします。 次世代の教育機関の新しいカタチを共に模索し、新たな未来を共に切り拓きましょう。 
※ 本動画は2024年10月25日実施されたイベントのアーカイブ配信です。
 
◼︎プログラム
 
◾️ 基調講演:CRM+AI+データ+信頼で教育現場に大きな夢を
〜メルボルン大学の事例とともに
毎年アメリカで開催され、世界中の教育機関が集まり意見交換を行うEducation Summitのエッセンスを余すとこなくお伝えします。本講演ではEducation Cloudの最新情報の他、オーストラリアのNo1 Universityであるメルボルン大学をお招きして、SalesforceそしてEducation Cloudがどのような役割を果たしているかご紹介いただきます。
 

メルボルン大学
Student Administration Director
Lucy O’Brien

米国セールスフォース
Industry Solutions&Strategy, Education Senior Manager
Frederic Leclere

メルボルン大学
Digital Products,
Business Services Portfolio Lead
Mark Oteri

株式会社セールスフォース・ジャパン
プロダクトマネージャー
山本 和弥

 
A-1◾️ CRM導入によるユーザーの自己解決力UPでCX向上を目指す
早稲田大学では情報システムに関するユーザーサポートのプラットフォームとしてSalesforceのCRMを導入し、CX向上に向けた取り組みを進めています。これまでの取り組み状況と成果および今後の展望などについてご紹介します。
 
学校法人早稲田大学
情報企画部 事務副部長
永間 広宣 氏
株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
IT推進部ITSチーム チームリーダー
矢吹 智洋 氏
 
A-2◾️ N高等学校・S高等学校のSlackを活用したコミュニティ開発
N/S高は両校合わせて30,137名(2024年8月30日時点)の生徒が在籍し全員がSlackを利用しています。クラスのホームルームやネット部活、生徒同士の雑談など日常的なコミュニケーションの多くがSlack上で行われています。生徒にとってSlackは教室であり、部室であり、保健室であり、校舎のような場所になっています。この講演では生徒によるユースケースについて紹介します。

学校法人角川ドワンゴ学園
経験学習部 部長
園 利一郎 氏
A-3◾️ GIGAスクール構想の基盤を支える次世代校務DXの実現
文部科学省は次世代校務DXの方向性としてクラウド活用を前提とした校務の実施及びそれらの環境に応じたセキュリティの確保等を掲げており、モデルケースの創出と展開を進めています。
次世代校務DXの推進に際しては、単にこれまでの業務をデジタル化するのではなく、教育のあり方全体を俯瞰し、DXの目的・目指す姿を定めた上で、その達成のために必要な業務の見直しや新たな環境・セキュリティに応じた体制の構築、知見の深化を行うことが重要です。
GIGAスクール構想の基盤を支える次世代校務DXの実現に向けて、基本的な考えや教育現場の実態・問題意識について、ご紹介します。
 
文部科学省
初等中等教育局
学校デジタル化プロジェクトチーム専門職
安井 里沙 氏
一般社団法人教育ICT政策支援機構
代表理事
谷 正友 氏
A-4◾️ メルボルン大学における構成員管理とEducation Cloudの利活用ロードマップ
基調講演で紹介されたメルボルン大学の事例をより技術的観点から深堀し、学内でのSalesforceの役割をご紹介します。構成員(志願者、在学生、卒業生、教職員、その他ステークホルダー)との関わりをどのようにシステム的に管理し、大学の活動に活かしているか、また今後の展開についても共有します。
 
メルボルン大学
Education Cloud Project,
Business Services Initiative Lead (Product Owner)
Claire McKenzie
メルボルン大学
Business Services Salesforce Platform Architect
Charles Clarke
B-1◾️ 対話型AIとデータ統合で創る未来
「AIが自ら計画し、複数のタスクを実行しながら自律的に業務が進んでいく」 企業の信頼できるデータを対話型AIへつなげていくことで、このような未来をビジネスの現場に実装することが現実となっています。このセッションでは、実現に向けたカギとなるData Cloudを中心にSalesforceが描く最新のAI・データ戦略をお伝えするとともに、先進企業のITリーダーたちの示唆や最新製品ロードマップ共有により、AI・データの未来をビジネスに実装するための情報をお届けします。
 
学校法人立命館
総合企画部 総合企画課 課長
浅田 智史 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
エンタープライズ公共・金融・地域SX営業統括本部
公共・金融・地域SXデジタルマーケティング営業部
部長
飯島 久貴
B-3◾️ 神田外語大学におけるTableauを活用したデータサイエンス教育
神田外語大学の外国語学部とグローバル・リベラルアーツ学部では、Tableauアカデミックプログラムを活用したデータサイエンス教育に取り組んでいます。対象学生はいわゆる文系学生であるが、ローコードで操作可能なTableauを用いたワーク中心の授業では、データサイエンスの学びを主体的に楽しむ学生を目にする機会が少なくありません。実際、Tableauを用いたデータ分析AWARDに出場した学生達が、幸いにも準優勝するという成果もあげている。本講演ではこの教育実践事例をご紹介します。

神田外語大学
教育イノベーション研究センター 専任講師
井芹 俊太郎 氏
B-4◾️ 初等中等教育における足利市の教育DXの実践と現在地
日本最古の学校を有する足利市は、産学官連携による教育DXプロジェクトを昨年度に始動し、今年で2年目となります。市内の小中学校へデジタルツールを一斉配備し、児童生徒の学力向上と教職員の業務負担軽減に取り組んでいる。足利市の不変的な教育理念の基、デジタルの良さを融合した「個別最適な学び」を実現するべく、データ活用も実践中。本講演では、足利市での取組み概要とこれまでの成果、そして直面する課題についてご紹介します。

足利市
デジタル戦略課 CIO補佐官
徳永 昌宣 氏
D-1◾️ Tableauプロダクトを活用した教育アセスメント活動及び学生ケアへの取組
Tableauプロダクトを用いて構築した学修データ蓄積・分析基盤システムを活用し、教学マネジメントに資する教育アセスメント活動及び脱落者防止を目的とした学生ケアの取組事例をご紹介します。

福岡工業大学
学術支援機構 担当部長
藤原 昭二 氏
 

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