コーセーの取り組みに学ぶ、営業DXプロジェクトの進め方
どのように営業DXをプロジェクトを立ち上げ、経営陣の意思決定を促すか、コーセー様事例よりその具体的な方法をご紹介いたします
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SFAは、今や日本でも多くの企業で採用され、ビジネスの現場に定着しつつあります。SFAの導入によって目指すべきより本質的なゴールは、売上のトップラインを上げ、ビジネスの価値を最大化すること。SFAは、組織・業務自体の見直しを含む全社的な改革の起点となるシステムとして活用してはじめて、その真価を発揮できるのです。それを体現しているのが、株式会社コーセーにおいてSFA導入を契機に始められた営業DXプロジェクトです。本稿では、SFAの導入を検討している、あるいは導入済みのSFAの活用を考えている企業にとって学ぶところの多い、同社の取り組みをご紹介します。