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【抄訳】独アウディとセールスフォース・ドットコムが デジタル化技術を使った未来の自動車を提案

【米国リリース抄訳】
※当資料は、2019年4月17日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

【2019年4月17日 ミュンヘン】ドイツの高級車・オートバイメーカーであるアウディは、CRMのグローバリーダーである米国セールスフォース・ドットコム(NYSE: CRM)と協力し、アウディオーナーの顧客体験において、よりスマートでパーソナルなサービス提供の実現に向け、eモビリティ分野での専門知識の構築に取り組んでいます。アウディの画期的な新ソリューション「Function-on-Demand」により、アウディオーナーは一時的もしくは恒久的に、車両のオプション装備やサービスの注文から購入において、高度な柔軟性と自由度というメリットを得ることになります。アウディe-tronと「Function-on-Demand」は、ミュンヘン、デュッセルドルフ、ベルリンの3都市で開催されるセールスフォース・ドットコムのイベント「Salesforce Basecamp」で体験することができます。

「Functions-on-Demand」搭載アウディe-tron

2018年秋にアウディ初の電気自動車として量産化されたアウディe-tronは「Function-on-Demand」を搭載しており、ライト、運転サポートシステム、インフォテインメントなどの特殊装備を一時的もしくは永続的に入手し、所有車両を継続的にカスタマイズすることが可能です。このソリューションは Salesforce Marketing Cloud が基盤となっており、アウディとして各オーナーに対して高度な柔軟性とカスタマイゼーションを提供することができます。Salesforceは「Function-on-Demand」の通信を支え、アウディオーナーは一つのインターフェースで簡単にカスタマイズサービスを受けることができ、一方アウディは、オーナーとより緊密につながることで、顧客への理解やニーズに応えることができます。

セールスフォース・ドットコム ドイツ法人の事業部長である Markus Ehrl は、以下のように述べています。「第4次産業革命では、AIやIoTが新たなサービスの基準になりつつあります。この変化は、自動車産業ではとくに重要なものです。アウディはそれを理解したうえで、サービス業務をSalesforceに一元化し、スムーズで画期的な顧客サービスの実現に取り組んでいます。」

アウディについて

アウディ、ドゥカティ、ランボルギーニブランドを傘下に持つアウディグループは、高級車・高級オートバイ部門を代表する大手企業です。世界100か国以上の販売網と、13か国18か所の製造拠点を誇ります。アウディ AGの100%子会社には、Audi Sport GmbH(ネッカーズルム)、Automobili Lamborghini S.p.A. (イタリア、サンターガタ・ボロニェーゼ)、Ducati Motor Holding S.p.A. (イタリア、ボローニャ)などがあります。

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本抄訳プレスリリースは、2019年4月17日(現地時間)に米国セールスフォース・ドットコムが発表したプレスリリースの抄訳版です。本プレスリリース全文は、下記リンク先にある原文(英語)をご参照ください。
https://www.salesforce.com/company/news-press/press-releases/2019/04/190417-x

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