〜みずほ、国内銀行業としてFSCの国内最大規模導入 パーソナライズされたマーケティングの高度化により次世代金融への転換を推進〜
株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:坂井 辰史 以下、グループを総称して「みずほFG」)の主要子会社である、みずほ銀行、みずほ信託銀行における顧客関係管理(CRM)ならびに営業支援アプリケーションとして、Financial Services Cloud(以下FSC)が採用されたことを発表いたしました。この度のみずほFGのFSC導入は、国内銀行業において国内最大規模となります。
みずほFGでは、今回のFSCの採用により、お客さまとの新たなパートナーシップを構築し、エンゲージメントを強化することで、お客様一人ひとりのニーズを先取りした真に必要とされるサービスを提供すること目指します。
FSCは、顧客、案件、見込顧客に関する情報をまとめて管理し、生産性を向上させる金融機関向けソリューションです。みずほFGでは、これまでリテール・事業法人カンパニーで活用してきた約6,000人に加え、10,000人を超える社員が新規でSalesforceを活用し、合計16,000人体制で顧客情報やノウハウを共有します。これにより、みずほFGでは、あらゆるお客さま情報の一元管理を行い、グループ全体の総合力を生かした付加価値の高い金融ソリューションをより多くのお客さまに最適なタイミングで提案可能な営業基盤が構築されます。
セールスフォース・ドットコムでは、今後もみずほFGのデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に支援していきます。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。
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