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Salesforce、最新AIとデータプラットフォームのイノベーションをSalesforce World Tour Tokyoで発表

〜 Salesforce World Tour Tokyoに22,000人以上の参加者を迎え、マーク・ベニオフとパーカー・ハリスがパナソニックやカインズなどの顧客と対談 〜

〜 Salesforceの顧客とパートナーのエコシステムは、生成AIに牽引され、日本において2028年までに50万1,000人の雇用と1500億ドルの事業収益の純増を創出する見込み 〜

〜 セールスフォース・ジャパンは5年間で5万本の植樹に約4,000万円の資金を提供 〜

<メディアアラートの訂正について>
本メディアアラート内に言及のあった製品名を変更いたしました。変更箇所は以下の通りです。
・Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント

セールスフォース・ジャパン(以下、Salesforce)は、日本で今冬に一般提供を開始する最新のAIとデータプラットフォームのイノベーションを11月28日、29日に開催されるSalesforce World Tour Tokyoで発表します。Salesforce World Tour Tokyoは、同社が開催する日本最大のAIイベントです。

Salesforce World Tour Tokyoでは、データ、AI、CRMを活用して生産性と信頼できるカスタマーエクスペリエンスを向上させる世界初のCRM向け生成AIである「Einstein 1 Platform」および、すべてのCRMアプリケーションとカスタマーエクスペリエンスに対話型AIアシスタント「Einstein Copilot」を導入する次世代版Einsteinを日本の聴衆に向けて紹介し、デモンストレーションを披露します。

そして、同イベントにはパナソニックやカインズなどの日本を代表する企業も参加し、データ + AI + CRM + 信頼の力を活用して、まったく新しい方法で顧客とつながる方法が共有される予定です。

国内で一般提供開始が予定されているイノベーションには以下が含まれます。

  • Einstein Trust Layer(2023年12月15日:データマスキング・有害性の検出といったSalesforce Platformにネイティブに組み込まれた、安全なAIアーキテクチャ)
  • Work Summaries(2023年12月15日:カスタマーサービスにおける、オペレーターと顧客の会話内容の要約をAIが生成)
  • Service Replies(2023年12月15日:顧客からの問い合わせに関する返信内容の推奨案をデータやナレッジベースに基づきAIが自動生成)
  • Sales Email(2024年2月:CRM内の情報を活用し目的に即してパーソナライズされたメールをAIがワンクリックで自動的に生成)
  • Call Summaries(2024年2月:音声通話、ビデオ会議通話からAIが要約を生成。顧客センチメント、要点、営業が取るべき次のステップを特定し、メールやSlackから情報共有を可能に)
  • Prompt Builder(2024年2月:顧客データを活用して自社のブランドやコミュニケーションスタイルに合った独自のAIプロンプトを構築、テスト、組織への展開が可能)
  • Hyperforce上でのData Cloud国内提供(2023年12月11日:Salesforceのパブリッククラウド向けインフラアーキテクチャを信頼性高く再構築した国内のHyperforce上で、Data Cloudが利用可能に)
  • Free Data Cloud and Tableau Bundle(2023年12月18日:Sales Cloud/Service Cloud Enterprise Edition以上をご利用の顧客にData Cloud 250,000クレジットと2つのTableau Creatorライセンスを無償提供)
  • Salesforce 認定 AI アソシエイト(2023年11月:Salesforceの信頼できるAIの原則に基づいて、情報に基づく戦略を提供し関係者の意思決定を導ける認定資格)
  • Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント(2023年12月:Salesforceテクノロジーに関する幅広い知識を持ち、特にData Cloudとその機能や用語に精通、またその位置付けや実装の経験を有するコンサルタント)

※各機能の価格および詳細は、各製品ページ(上記、リンク先)をご覧ください。

生成AIを活用したSalesforceエコシステムが日本での成長を牽引

IDCの最新調査によると、Salesforceとそのパートナーエコシステムは、生成AIの新たな波に後押しされ、2022年から2028年の間に世界で2兆ドルを超える事業収益の純増と1,160万人の雇用を予想しています。日本においては、Salesforceの顧客およびパートナーのエコシステムにより、50万1,000人の雇用と純増で1500億ドルの事業収益が創出される見込みです。

また、Salesforce Venturesは 、AIスタートアップのエコシステムを強化し、責任ある生成AIの開発を促進するために、ジェネレーティブAIファンドを2.5億ドルから5億ドルに倍増しました。なお、日本での投資には、Salesforceエコシステムで日本のスタートアップを支援するJapan Trailblazer Fundもあり、今後も日本のスタートアップコミュニティのイノベーションを推進していきます。 Salesforce Venturesの現在の国内投資先は46社、累計で70社に及びます。

日本におけるSalesforceのサステナビリティへの取り組み

Salesforceのコアバリューの1つであるサステナビリティへの継続的な取り組みとして、Salesforce World Tour Tokyoにおいて、新しいネイチャーポジティブの実現を目指すプロジェクト「Salesforce Park Wakayama」を紹介します。

この和歌山県の森林保全プロジェクトにおいて、セールスフォース・ジャパンは、5年間で5万本の植樹を目指し、音楽家・坂本龍一氏が創立した森林保全団体である一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)へ約4,000万円を寄付します。 これは、1兆本の森林保全活動「1t.org」を通じたSalesforceのグローバルリーダーシップに基づくものです。

Salesforceは、企業がデジタルトランスフォーメーションに投資し、生成AIを中心としたイノベーションサイクルを構築するにともない、日本で継続的な成長を遂げています。Salesforceは2000年から日本での投資を続けており、これらの取り組みはイノベーションを推進し、成長する顧客基盤を支えるものです。

詳細情報
Salesforce World Tour Tokyoをご覧ください。
Einsteinの詳細については、こちらのページをご覧ください。
Salesforceのサステナビリティへの取り組みの詳細はこちら

Salesforceについて

Salesforceは、あらゆる規模の企業が AI時代に向けてビジネスを再構築できるよう支援します。Salesforceの信頼性の高いプラットフォームであるAgentforceを利用することで、企業は人とAIエージェントをつなぎ、AI、データ、アクションを原動力としてビジネスを成功に導くことができます。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。

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