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Salesforceのハイブリッドな働き方ガイドライン

※本記事は2024年7月9日に米国で公開されたSalesforce’s Hybrid Work Guidelinesの抄訳です。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。


Salesforceは、お互いのつながりと信頼関係が成功の原動力となる職場です。私たちは、直接会い、交流することで、関係が深まり、イノベーションが加速し、学びを育み、企業文化を強化し、最終的に顧客と当社のより良いビジネス成果につながると考えています。

Salesforceは、常にハイブリッドなアプローチを採用しており、それは変化するビジネスニーズに柔軟に対応し、世界トップクラスの多様な人材を惹きつけ、維持するのに役立っています。

Salesforceのハイブリッドワークガイドラインは、Salesforceでは、全社で3つの勤務体系のカテゴリーを設けています。

  • オフィスベース:週4~5日出社
  • オフィスフレックス:週3日、または四半期に10日(一部のエンジニアリングチーム)出社
  • リモート:主に自宅または、顧客先で勤務

当社のリーダーたちは、部署やチーム内の役割に該当する勤務体系カテゴリーを決定します。このアプローチにより、顧客や従業員との関係を継続的に強化することを目指しています。

詳細情報:

  • SalesforceがどのようにAIを活用して、従業員の業務効率化を図っているかについては、こちら
  • 自律型AI がもたらす職場への影響についてはこちら(英語)。