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Salesforce、11年連続で世界No.1 CRMプロバイダーに選出

※本記事は2024年5月1日に米国で発表された Salesforce Ranked #1 CRM Provider for 11th Consecutive Year の抄訳です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。


米国セールスフォース(以下、 Salesforce)は、International Data Corporation(IDC)が発表した最新の2024年のWorldwide Semiannual Software Tracker®において、11年連続で世界No. 1のCRMプロバイダーに選出されたことを発表しました。

重要な理由:IDC は、市場データのトップソースとして広く知られる、世界有数のマーケットインテリジェンス企業です。Worldwide Semiannual Software Trackerは、「世界のソフトウェア業界の現在および将来の方向性を形成する競争環境と市場ダイナミクスを詳細に調査」しています。

詳細:IDCによると、2023年、SalesforceのCRM市場シェアは21.7%に達し、他のどのCRMベンダーよりも多くの収益を獲得しました。

  • Salesforceは世界No.1のCRMプロバイダーであるだけでなく、北米、ラテンアメリカ、西ヨーロッパ、日本およびアジア太平洋地域のCRM市場シェアでもNo.1の地位を獲得しています。
  • SalesforceはIDCによりセールス部門で12年連続1位、カスタマーサービス部門で11年連続1位、マーケティング部門で5年連続1位を獲得しています。

Salesforceの視点:米国Salesforceのプレジデント 兼 最高製品責任者であるデビッド・シュマイヤー(David Schmaier)は次のように述べています。
「Salesforceが世界No.1を獲得したことは、お客様が新しい形で顧客とつながることを支援するという当社の揺るぎないコミットメントをあらためて強調するものです。Salesforceは、Einstein 1 Platform上でCRM、AI、データ、信頼の可能性の限界を拡大することで、現在のAIイノベーションのサイクルを通じて業界をリードし、世界中の企業にさらに優れた生産性、顧客とのより強固な関係、最適化された日々の業務フローとプロセスを提供することができます」

Salesforceは、Einstein 1 Platform上でCRM、AI、データ、信頼の可能性の限界を拡大することで、現在のAIイノベーションのサイクルを通じて業界をリードし、世界中の企業にさらに優れた生産性、顧客とのより強固な関係、最適化された日々の業務フローとプロセスを提供することができます。

Salesforce プレジデント 兼 最高製品責任者、デビッド・シュマイヤー(David Schmaier)

詳細情報:

  • Einstein 1 Platformの発表についてはこちら
  • Einstein 1 Platformの仕組みについてはこちら

出典:IDC, Worldwide Semiannual Software Tracker, April 2024:CRM市場には、IDCが定義する、営業チームの生産性と管理、マーケティングキャンペーン管理、カスタマーサービス、コンタクトセンター、広告、デジタルコマースアプリケーションの各機能別市場が含まれます。

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