株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下、Salesforce)は、転職・就職のための情報プラットフォーム「 OpenWork 」を運営するオープンワーク株式会社が発表した「働きがいのある企業ランキング 2025」において、ランキング対象の2万484社中、第2位に選ばれました。
「働きがいのある企業ランキング2025」は、回答時に現職または1年以内に退職した従業員が2024年に「OpenWork」に投稿した評価スコアが分析対象となっており、「従業員の相互尊重」「待遇面の満足度」「従業員の士気」といった働く環境に関する8つの項目で評価しています。
今回は、個人のキャリア開発を支援する機会や制度の充実さ、実力主義で成果や頑張りが正当に評価される、独自の企業文化が従業員に浸透しているといったコメントが多く寄せられました。
Salesforceは、AIのリーディングカンパニーとして、従業員を最初の顧客と位置づけ、自律型AIエージェントAgentforceをはじめとする最新テクノロジーを業務で体験できる環境を提供しています。また、TrailheadやBaseCamp等の豊富な学習プラットフォームや社内の各種リソースを検索できる環境を構築しており、従業員がAIイノベーションの最前線に立ちながらスキルを向上させ、生産性を高め、コラボレーションを深めることができるよう支援しています。
また、ビジネスの力で社会や環境にポジティブなインパクトを与える取り組みを創業当初から継続しており、変革の原動力が平等と多様性にあるという考えから、5つのコアバリュー(行動規範)の一つ「平等(イクオリティ)」にも注力しています。
自分の価値が認められていると実感できるインクルーシブな文化を醸成するアプローチの1つとしてイクオリティグループと呼ばれる従業員リソースグループや女性のキャリア開発、男性アライシップの醸成を目的としたSWN(Salesforce Women’s Network)やLGBTQ+当事者とそのアライを支援するOutforce Japanなどがあります。
Salesforceは、これらのさまざまなイクオリティの取り組みやインクルーシブな福利厚生プログラムを通じ、誰もが自分の人生に自信を持ち、自分らしく、誇りを持って生きることができる文化を築くために継続的に努力しています。
テクノロジーの進化による社会の変化が速い中、多様性に富んだ従業員が一丸となって社会において新たな価値を創造できるよう、引き続き、従業員の声に耳を傾けながら、一人ひとりが活き活きと働ける組織作りに励んでまいります。
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