Service Cloudで始めるAI活用
信頼できるAIを使用して、パーソナライズされたサポートを幅広く提供しましょう。あらゆるカスタマーサービスのプロセスをEinstein 1 Platformに集約することで、コストの削減と生産性の向上を実現します。
あらゆる顧客接点でサポートを提供
Digital Engagement
サービスチャネル全般でパーソナライズされた体験を提供し、顧客満足度を高めます。
Service Cloud Voice
クラウドテレフォニーとSalesforce CRMの統合により、通話対応を迅速化し、顧客満足度の向上につなげます。
Visual Remote Assistant
リアルタイムなリモートサービスとエキスパートによる対応への取り次ぎで、初回の問題解消率を高めます。
サービスチームの生産性を向上
Service Cloud
やり取り、問い合わせ、インシデント、ナレッジ、資産を集中管理することで、効率の向上と問い合わせ対応の迅速化を実現します。
カスタマーサービスの自動化
ルーティンワークとエンドツーエンドの業務を自動化することで、顧客の笑顔とチームの時間を増やします。
Einsteinボット
一般的な問い合わせにはAIを活用したチャットボットを使用し、対応を迅速化します。
カスタマーサービス向けSlack
Slackで適任のエキスパートを自動的に集め、複雑な問題にスウォーミングすることで時間を節約します。
統合型のAIプラットフォームでコストを削減
カスタマーサービス向けAI
AIを活用して生産性向上、パーソナライズした顧客対応、あらゆるチャネルでのサービス拡大を実現します。
Einstein 1 Platform
あらゆるデータを安全に連携させ、ローコードでAIを活用したアプリを構築し、まったく新しいCRM体験を提供しましょう。
Data Cloud
リアルタイムであらゆるデータを統合することで、顧客と納入商品の情報をすべて動的に一元管理します。
Customer 360
顧客それぞれのニーズに応じて体験をカスタマイズし、サービスチームと営業、マーケティング、コマース、ITをつなげます。
CRM Analytics
インテリジェントなレコメンデーションとTableauから得た実用的なインサイトで、意思決定までのスピードを加速します。
Salesforceの導入で、サポートコストを27%節減できる場合も。節減額を試算してみましょう。
Success Ecosystemで、ROIを最大化
サポートから専門家によるガイダンス、リソース、Salesforceの信頼性の高いパートナーエコシステムまで、お客様がSalesforceの力を、このAI時代に存分に活用できるようにサポートします。
Salesforceは、ユーザーニーズの変化に合わせ常にプラットフォームを進化させています。 最新技術や知見をタイムリーに活用することで、ビジネスを成長させていけると考えました
西嶋 武寛 氏アフラック生命保険株式会社, アジャイル開発サービス部 チャプターリード
私が理想として思い描き、 今回Salesforceで構築した “お客様ファースト”のシステムは、 結果的に職員にとっても使いやすいものになったと感じています。
吉崎 豊 氏舞鶴市, 総務部 デジタル推進課長 SDGs未来都市推進本部 チームリーダー
無料の学習コンテンツTrailheadで、カスタマーサービスについて学びましょう
サービスの最新トレンドやインサイト、話題を紹介
よくある質問
カスタマーサービスソフトウェアとは、セルフサービスポータルから通話、メッセージ、メールにいたるまで、チャネル全体で企業が顧客とのやり取りを管理するためのソリューションです。サポートプロセスの合理化に加え、問い合わせの管理やデジタルエンゲージメント、ナレッジ管理、連携といった機能を提供することで、企業が顧客からの問い合わせ対応を迅速化し、顧客満足度を向上させます。
企業がカスタマーサービスソフトウェアを重要視しているのは、顧客サポートの効率化が顧客満足度とロイヤルティの向上につながるからです。カスタマーサービスソフトウェアは、サポートに関する問い合わせを管理し、速やかに問題を追跡・解決できるようにします。そこから貴重なインサイトを得ることで、包括的な顧客体験の向上が可能になり、結果的に、企業の成長と成功に寄与することになるのです。
カスタマーサービスソリューションを選ぶときは、ビジネスニーズ、拡張性、使いやすさ、連携機能などの要素を考慮してください。問い合わせ管理、デジタルエンゲージメント、セルフサービスポータル、自動化、AIといった機能を評価します。料金とサクセスプランを検討し、複数のオプションを試してから、貴社のニーズに合ったカスタマーサービスソリューションを選び出してください。
顧客からの問い合わせに効率よく対処できるようになる、複数のチャネルにまたがるやり取りが合理化される、顧客満足度が高まる、問題の解決が迅速化する、実践的なインサイトが得られる、顧客ニーズの展開に合わせて拡張できるなどがあげられます。いずれも顧客のロイヤルティを強化して、ROIを高めることを目指しています。