IT、ソフトウェア業界向けのSlack
- AIを搭載したプラットフォームでプロセスの自動化、チームやアプリの連携を実現。担当者が能力を存分に発揮できるようにして、製品のリリース期間を短縮
- Slack内で状況を可視化し、タスクの自動化やCRMデータを活用して、スムーズな作業進行と最適なパートナーエンゲージメントを促進
- ノーコードの自動化機能を通じて、ケース解決能力の拡張と、エスカレーション件数の削減を実現し、専門家を交えたリアルタイムのスウォーミングを実施
金融サービス業界向けのSlack
- チーム、ツール、プロセスを1か所にまとめることで、承認手続きをスピードアップし、繰り返し作業を自動化
- リアルタイムに更新される顧客データと関連コンテキストを利用して、緊密な顧客関係を構築
- FINRA、FedRAMP、ISO/IEC、GDPRなどの業界規制や国際的なコンプライアンス基準に準拠した、安全なコミュニケーションを展開
医療、ライフサイエンス業界向けのSlack
- HIPAA準拠のプロダクティビティプラットフォームでルーティンタスクを自動化し、最適なケアを提供できるスペシャリストをすみやかに選定
- 会員サービスアプリとの連携で利用者の満足度とNPS（ネットプロモータースコア）を向上させ、外部パートナーも含めたケース対応を実施
- 複数の臨床試験機関やパートナーとの調整にかかる手間を減らし、医療機関の重要情報への簡単なアクセスを実現
小売、消費財業界向けのSlack
- チーム、ツール、プロセスを1か所にまとめることで、縦割りを解消し、ルーティンタスクを自動化
- リアルタイムのCRMデータを利用して、個別化したショッピング体験を一人ひとりに提供し、リピート購入へ
- 使いやすい製品機能を提供することで従業員の研修期間を短縮し、エンゲージメントを高め、離職率を低下
通信業界向けのSlack
- 作業指示に関する問題を自動アラートで即座に把握し、エキスパートと連携して問題を解決
- 顧客やパートナーとリアルタイムでつながり、商談のサポート、契約、承認をスピーディに展開
- 主要なツールとAIを活用したワークフローを連携させて、商品管理プロセスを改善し、企画、開発、販売をスピードアップ
メディア業界向けのSlack
- 広告営業と運用を効率化し、透明性のある効果的なキャンペーンを短期間で計画、販売、実行
- ノーコードのワークフローとAI対応のプラットフォームを利用して、魅力的なコンテンツの企画、制作、配信を実現
- チームメンバーと主要な関係者を直接つなぎ、意見のすり合わせやトラブルシューティングを行って、顧客の期待を満たすサービスをすばやく提供
製造業、自動車業界向けのSlack
- 顧客データを一元化することで、生産性向上とコスト削減を実現し、最高の顧客体験を提供
- 自動化を利用して、多様なシステム、チーム、プロセスを簡単に連携
- 社外パートナーをSlackに招き、すべての関係者を含む大きなエコシステムを構築
公共機関向けのSlack
- 会議を減らしながら、複数の関係機関との意見調整や足並みの統一を実現
- 新人職員や請負業者向けの自動化された学習パスを作成し、組織のナレッジをすばやく共有
- 各種通知、応答システム、代理店、災害復旧ツールをひとまとめにし、さまざまなワークフローと連携機能に対応した、安全なモバイルコマンドセンターを設置
ビジネスにSlackを活用しなければ、勝機を逃してしまうでしょう。Spotifyでは広告販売にSlackのプロダクティビティプラットフォームを使用しています。SlackとSalesforceを活用する業務がさらに増えており、チーム全体に大きな価値がもたらされています”
Stephen Satzberg氏ビジネスストラテジーおよびオペレーション担当ディレクター, Spotify社
よくある質問
はい。Slackには情報、会話、ファイルを保護するための機能が数多く実装されており、機密情報を安全にやり取りできます。SlackはSOC2、SOC3、ISO/IEC 27001などのコンプライアンス基準に対応し、どの技術レイヤーにおいてもエンタープライズレベルのセキュリティを実現します。GDPRに準拠し、FINRAの要件にも対応可能で、FedRAMPのModerate認証を取得しています。
セキュリティ機能も充実しており、たとえばシステム管理者がデータ暗号化の詳細を管理できるエンタープライズ暗号鍵管理（EKM）に対応しています。独自のセキュリティツールを組み込み、脅威を検出したらただちに通知する仕組みも構築できます。
行政機関向けのGovSlackは、機密情報や機密性の高い処理、さらには米国政府の定めるCUI（管理すべき重要情報）の取り扱いに必要なFedRAMPのHigh認証に対応しているため、この認証取得が義務付けられている連邦機関、請負業者、パートナーにも最適です。
すでにSalesforceを導入しているお客様ならば、SlackでCustomer 360ソリューションの価値を最大化できます。あらゆる従業員が、いつでもどこからでも、顧客についての信頼できる唯一の情報源を簡単に使えるようになります。
SlackとSales Cloud、Service Cloudの密な連携により、セールスとサービスに最新のAIを取り入れて、生産性を向上できます。たとえば、Einsteinを活用してCRMデータから予測にもとづくインサイトを取得したり、次に行うべきアクションや返信を自動生成したり、ワークフローを自動化して営業とサービス担当者の事務負担を減らしたりできます。
Slackは2,600以上のアプリと簡単に連携できます。また、Slackの画面内で、日常業務で使うアプリの自動ワークフローをノーコードで構築、実行できるツールも用意されています。
さらに、技術チームがSlackのオープンAPIとローコードツールを使ってカスタムアプリを構築することも、会社全体に共有、展開可能なワークフローモジュールを作成することも可能です。
