AdobeアプリにおけるGドライブ連携およびAIでワークフローをコラージュ

アプリケーションとデジタルエージェントの連携で業務をスムーズに進行

チームにエンタープライズアプリやデータへの制御されたアクセスを与え、エージェントを利用した働き方を導入しましょう。そのような基盤を構築しておけば、プロセスを自動化するだけでなく、エージェントに仕事を任せることができるようになります。

すべてのエンタープライズアプリ、カスタムプロセス、エージェントが統合され、すぐに利用可能

既存のテクノロジーを1つにまとめて、チームとエージェントがSlackで業務をスムーズに進められるようにしましょう。

Slackのマーケットプレイスから一日に利用するアプリを選んで連携すれば、アプリや思考を切り替える頻度が減ります。Slackを終了することなく、お客様のチーム全体が予定表を管理し、ファイルでコラボレーションし、カスタムシステムに接続できます。世界No.1 CRMとご利用の最新の作業オペレーティングシステムを非常に強力に統合する、特定用途向けに作られSalesforceアプリをダウンロードすることもできます。

Slackの回りに浮かぶ、Workday、Drive、Asanaの各ロゴ。

サードパーティエージェントをSlackに組み込めば、業務がずっと楽に(そして効率的に)なります。サードパーティのエージェントにコンテンツの作成、市場調査、ファイルの検索を任せることができ、アプリを切り替えるために作業を中断せずに済みます。

AIのグラフィックの回りに浮かぶ、Workday、monday.com、Asanaなどのサードパーティアプリ

Slack向けのSalesforceアプリをダウンロードし、product.customer 360の効果を大幅に向上しましょう。営業、サービス、マーケティング、Tableau、専用の各アプリを活用すれば、無駄な切り替え時間がなくなり、状況を考慮しない拙速な意思決定を防げます。顧客の単一のビューを中心にチームが考えることにより、収益が向上し、生産性が向上し、プロセスが効率化され、長期的な関係を構築できます。

Slackの周りに浮かぶさまざまなSalesforceアプリケーションのロゴ
Slackの回りに浮かぶ、Workday、Drive、Asanaの各ロゴ。
AIのグラフィックの回りに浮かぶ、Workday、monday.com、Asanaなどのサードパーティアプリ
Slackの周りに浮かぶさまざまなSalesforceアプリケーションのロゴ

ワークフロービルダーを利用すれば、だれでも簡単に自動化を実現

シンプルなものから複雑なものまで、コードなしからプロ並のコードまで、さまざまな自動化を実現できます。ワークフローを構築し、定型業務を自動化しましょう。

ワークフロービルダーのドラッグアンドドロップツールを利用すれば、初めてでもワークフローを簡単に構築できます。コード作成よりもクリック操作を優先したこの方法により、プロセスが自動化されるので、本来やるべきことに使える時間が増えます。新規で作成したくない場合は、PTOの依頼、案件承認プロセス、メッセージの送信スケジュールなど、一般的な業務が事前に設定された、再利用可能なテンプレートを流用できます。

一般的な4つのプロンプトが格子状に配置されている。

ワークフローの作成がこれまで以上に簡単になり、自動化がすべてのユーザーにとって身近なものになりました。「#キャンペーンプロジェクトの最新情報のリマインダーを週1回、月曜の朝に送信する」といったプロンプトを入力すれば、Slack AIとワークフロービルダーが自動でワークフローを作成してくれます。それにもとづいてユーザーはワークフローの編集や改良を行い、公開します。

ユーザーが行いたい内容をAIワークフロービルダーが質問している。

Slackには、パートナー企業(Atlassian、Asanaなど)から提供された即利用可能なコネクタが用意されているため、お好きなワークプレイスツールで業務を自動化できます。

サードパーティ製アプリが矢印でSlackに結ばれている。

自動化ハブでは、業務の効率化に必要なツールを簡単に見つけることができます。ここはアプリとワークフローのワンストップショップです。事前に構築されたテンプレート、過去に業務でうまく機能したワークフロー、すぐに利用できるアプリが用意されているため、ゼロからスタートすることなく、業務を行うことができます。

自動化すべき一般的なタスクがリストアップされている。
一般的な4つのプロンプトが格子状に配置されている。
ユーザーが行いたい内容をAIワークフロービルダーが質問している。
サードパーティ製アプリが矢印でSlackに結ばれている。
自動化すべき一般的なタスクがリストアップされている。

SlackのオープンAPIでカスタムソリューションを構築および導入

開発者、ITチーム、個人開発者は、信頼性に優れた環境で柔軟なツールを使用して作業できます。エンタープライズレベルのセキュリティとオープンAPIにより、再利用可能なモジュラー方式の要素を利用して、カスタムコード、アプリ、ワークフローを簡単に記述できます。こうした要素は、更新、置換、共有が可能です。

Slack APIを利用することで開発者は、再利用可能な構成要素、機能、トリガー、ワークフローで、自分のコードを最大限に利用できます。モジュラー方式のアーキテクチャのため、業務要件の変化に伴うコードの保守、再利用、置換が簡単です。業界の最先端に後れをとることはありません。

矢印で結ばれた、ワークフローとなるコードを表示。

プロセスの最も面倒な部分を簡素化するツールを利用し、アイデアから導入までの時間を短縮しましょう。スタック可能なUIコンポーネントを使用してインターフェースを設計し、プロトタイプアプリのインタラクションを作成し、状況に合わせてコードを編集します。Block Kitを利用すれば、デバイスを問わず機能します。

アプリ、テキスト、自動化に利用される、作成済みのコードが表示されている。

Slackにコードを直接実装することで、タスクの切り替えが不要になり、業務の開発が効率化します。Slackにコードをホストすることで、オーバーヘッドが解消されます。また、本プラットフォームに統合されているセキュリティおよびコンプライアンスの各基準を自動的に遵守するため、アプリは本質的にセキュアです。

セキュリティを示すアイコンとともに、コードとUIが表示されている。
矢印で結ばれた、ワークフローとなるコードを表示。
アプリ、テキスト、自動化に利用される、作成済みのコードが表示されている。
セキュリティを示すアイコンとともに、コードとUIが表示されている。

あらゆる業界に対応するエンタープライズグレードのセキュリティと管理機能

Slackは、主要なコンプライアンス基準を満たしており、お客様が利用しているIDおよびデバイス管理で必要とされるデータ保護とガバナンスを実現できます。ITガバナンスを一元管理し、Slackがもたらす常時の信頼性と透明性のある分析により、安心感を得ることができます。

Salesforceのプラットフォームは、ISO 27001やSOC 2といった標準に対し定期的に監査されており、脅威の管理、データの安全確保、コンプライアンスの遵守に役立ちます。さらに、Slackは、HIPAA、FEDRAMP、FINRA 17a-4、GDPRといった業界固有の標準を遵守するように構成することができます。

一般的な規制を表すロゴが浮かんでいる。

Slackはデフォルトで、すべてのお客様に対し、保全データおよび転送中のデータを暗号化し、Slack Enterprise Key Managementや監査ログ、トップクラスのデータ損失防止プロバイダーとの提携を利用し、お客様のデータを保護しています。Slackには、お客様の組織にニーズを満たすために、ガバナンスおよびリスク管理の機能も用意されています。たとえば、グローバルなデータ保存ポリシー、カスタムのサービス利用規約、eDiscoveryのサポートなどです。シングルサインオン、ドメイン請求、エンタープライズモバイル管理のサポートといった機能により、Slackに保存されている会社の情報にアクセスできるのは、承認を受けた適切なデバイスに限定することができます。

データ漏えいの可能性を通知するアラート。

Slackにより、単一のダッシュボードで組織を管理できます。このダッシュボードには中央管理ツールが用意されており、組織の状況を包括的に参照して、ワークスペース、チャンネル、メンバーをきめ細かく管理できます。

AI、アプリ、ユーザーすべてがSlackで接続

分析情報および充実したインサイトを利用すれば、自分の組織がSlackをどのように利用しているかを確認できます。メッセージ、チャネル、組織内のユーザーを詳しく確認することで、自社がSlackをどのように利用しているかを把握できます。また、どうすれば作業オペレーティングシステムの潜在能力をさらに引き出すことができるかを確認できます。

Slackの使用に関連する数値が表示されている。
一般的な規制を表すロゴが浮かんでいる。
データ漏えいの可能性を通知するアラート。
AI、アプリ、ユーザーすべてがSlackで接続
Slackの使用に関連する数値が表示されている。

数千にのぼるパートナーアプリとエキスパートを取り入れて、Slackを最大限に活用しましょう

Asana社のロゴ
Miro社のロゴ
Google Driveのロゴ
IBMのロゴ
Slalom社のロゴ
Deloitte社のロゴ

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つながりとコラボレーションに関するよくある質問

多くの組織は、チャットやビデオ会議といった基本的なコラボレーションツールを使用しています。Slackには、職場で生産性の高いつながりを築くための様々な機能が備わっています。アプリの連携、予約送信、ビデオ会議、ファイル共有、録画メッセージなど多岐にわたります。

非同期のコラボレーションには、職場で分散しているチームをつなぐ効果があります。Slackの予約送信機能を使用すると、地域のタイムゾーンに応じて都合の良い時間帯にチームメンバーと情報を共有できます。また、チャンネル内で共有した内容は全員が見ることができるので、チームはその情報にもとづいて非同期的に行動し、仕事を続けることが可能です。短い音声メッセージや動画メッセージのクリップも同様に、Slackにおける情報共有手段です。日程調整をしなくても、各自都合の良い時に利用できます。

ハドルミーティングを利用すれば、Slackから離脱せずにチームでミーティングが行えます。さらに、ビデオや音声通話でのコラボレーション、コンテンツの共有、絵文字を使った自分らしい表現、職場でのつながり構築などが可能です。ハドルミーティング中に共有されたすべての情報は、終了後にSlackに保存されるため、ミーティング後も参照することができます。

Slackは職場での日常的なコラボレーションを支援するだけにとどまりません。趣味やペット、ソーシャルイベントなどの共通の関心事を共有できるチャンネルを作成することもできます。その他にも、予約送信などのSlackの機能を使用すれば、受信者のタイムゾーンに合わせてメッセージが届くように設定でき、時差を超えたコラボレーションも可能です。