本プレスリリースは、三井住友カード株式会社および株式会社セールスフォース・ドットコムの共同プレスリリースです。2社より重複して配信される場合がありますので、予めご了承ください。
~顧客コミュニケーションを一元管理し、お客さま一人ひとりとのつながりをより強固に~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保健、以下:三井住友カード)と、カスタマーサクセスプラットフォームおよび世界シェアトップ* の CRM を提供する株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼 CEO:小出伸一、以下:セールスフォース・ドットコム)は、三井住友カードのデジタルチャネルでの顧客コミュニケーションを一元管理し、お客さまとの1対1の関係を築くための基盤として Salesforce Marketing Cloud を導入したことを発表しました。三井住友カードは、3月から Marketing Cloud を活用して、メールとSMSから段階的にデジタルマーケティングの強化を図っていきます。
三井住友カードとお客さまは、Web、メール、アプリ、SMS など、様々なチャネルでつながっています。三井住友カードは、これらのチャネルを一元管理したデジタルマーケティングを強化することで、お客さま一人ひとりとのつながりをより強固にし、顧客ロイヤリティの向上を目指します。Marketing Cloud の導入により、カスタマージャーニーマップを継続的に精緻化していくことが可能となるため、一人ひとりのお客さまに、より最適なタイミングで、より最適な情報を、より最適なチャネルを通じてコミュニケーションを行っていくことが可能となります。まずは3月より、Eメールと SMS を使ったカード会員への情報配信について Marketing Cloud の活用を開始し、順次、他の顧客コミュニケーションでも活用することで、One to One カスタマージャーニーの実現を目指していきます。
三井住友カードについて
日本の Visa のパイオニアであり、三井住友フィナンシャルグループにおける戦略的事業会社。多様化する顧客ニーズに対応した商品開発と時代の変化に応じた新たなビジネスモデルの構築を積極的に推進。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。
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