※本資料は、2023年4月25日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。
米国セールスフォース(以下、米国Salesforce)は本日、International Data Corporation(IDC)が発表した最新のWorldwide Semiannual Software Tracker*において、10年連続で世界No.1のCRMプロバイダーに選出されたことを発表しました。世界的なマーケットインテリジェンス企業であるIDCの市場データは、最も重要な情報源として広く一般に参照されています。
2022年のSalesforceの売上は前年と比べてCRMベンダーの中で最も伸長し、世界全体のCRM市場でシェアが拡大しました。
Salesforceは、IDCが定義した以下のセグメントにおいてトップシェアを占めました。
- セールスアプリケーション**
- カスタマーサービスアプリケーション
- マーケティングアプリケーション
- モデル駆動型アプリケーションプラットフォーム
- 統合ソフトウェア
- 企業コミュニティアプリケーション
今回の選出において、米国Salesforceのプレジデント 兼 最高製品責任者であるデビッド・シュマイヤー(David Schmaier)は次のように述べています。「当社の戦略の中心にあるのは常にお客様です。そして、当社がCRM市場で10年間リーダーシップを発揮したことに対するIDCの評価は、私たちがお客様のために継続的に革新してきたことの証です。Salesforceのテクノロジーは、以前にも増してビジネスに不可欠なものとなっており、AI、データ、およびCRMを組み合わせることで、さまざまな業界の企業が斬新な方法で顧客とつながるよう支援しています」
なお、Salesforceは世界No.1のCRMプロバイダーであるだけでなく、北米、ラテンアメリカ、西ヨーロッパ、日本およびアジア太平洋地域のCRM市場シェアでもNo.1の地位を獲得しています。
詳細情報:
* IDC, Worldwide Semiannual Software Tracker, April 2023: CRM市場には、IDCが定義する、営業チームの生産性と管理、マーケティングキャンペーン管理、カスタマーサービス、コンタクトセンター、広告、デジタルコマースアプリケーションの各機能別市場が含まれます。
**IDCが定義した営業市場の正式名称は、営業人材の生産性向上および管理アプリケーション市場です。同様に、マーケティング市場の正式名称は、マーケティングキャンペーン管理アプリケーション市場です。
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