Salesforceはこのたび、2023年8月からSales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、業種向けクラウド製品、Tableauの価格を平均9%値上げします。Salesforceが最後に価格改定を実施したのは7年前で、それ以来、当社は22の新しいリリース、最近の生成AIのイノベーションを含む数千の新機能を提供し、研究開発に200億ドル以上を投資してきました。
カスタマーサクセスはSalesforceの中核です。現在、世界中のほぼすべての企業が、生成AIがビジネスの効率性と生産性の向上にどのように役立つかを模索しています。Salesforceは、企業向けに信頼性の高い生成AIを提供し、あらゆる業界のお客様がAIを導入し、展開できるよう支援しています。ここ数カ月だけでも、AI Cloud、Einstein GPT、Sales GPT、Service GPTなどを発表しています。
Salesforceをご利用いただくことで、お客様はセールス、サービス、マーケティング、コマースなどにおける革新的なテクノロジーを1社からまとめて導入することができ、複雑さを軽減するとともに、価値を実現するまでの時間を短縮することができます。
2023年8月より新価格を適用
2023年8月より、新規顧客および新規クラウド製品を購入する既存顧客を対象に、全世界で新価格が適用されます。新価格は、Professional Editionが80ドル（5ドル増）、Enterprise Editionが165ドル（15ドル増）、Unlimited Editionが330ドル（30ドル増）となります。これらのエディションは、他の通貨でも同等の価格となります。業種向けクラウド製品、Marketing Cloud Engagement and Account Engagement、CRM Analytics、Tableauについても同様の値上げが実施されます。
※国内提供価格については、担当者よりお客様にご案内します。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は salesforce.com/jp をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース＆インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、salesforce.com/jp/news/ をご覧ください。
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